• このエントリーをはてなブックマークに追加
オトナのための性教育。ヴァギナやセックスのあれこれわかるPussypedia
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

オトナのための性教育。ヴァギナやセックスのあれこれわかるPussypedia

2017-12-27 06:00
    日本を始め、世界中でなんとなくタブー視されがちな性教育。

    そのなかでも、女性のシンボルであるヴァギナについて、大人になったいまでもよく理解していないことって意外と多い。

    なかなかオープンに話題にできなかったり、インターネットで調べてみても、信頼できるサイトが見つからなかったり...。

    そんな息苦しい状況を打破するべく、3人の女性が立ち上げたヴァギナ専用の「Wikipedia」、その名も「Pussypedia(プッシーペディア)」なるものが、現在急ピッチで開発されています。

    ヴァギナや生理、セックスについてキュートなイラストとともに解説

    Pussypediaさん(@pwordpedia)がシェアした投稿 - 12月 25, 2017 at 10:06午前 PST

    メキシコに拠点を置く女性ジャーナリストのZoe Mendelson(ゾーイ・メンデルソン)が、医学生のJackie Jahn(ジャッキー・ジャン)、アーティストのMaria Conejo(マリア・コネジョ)と一緒に立ち上げた「Pussypedia」。

    Pussypediaさん(@pwordpedia)がシェアした投稿 - 11月 20, 2017 at 8:29午前 PST

    「ヴァギナの正確な位置ってどこ?」「生理のとき、どこから血が流れてくるの?」「オーガニズムのメカニズムって?」など、ヴァギナを始め、ヴァギナと深く関係している生理やセックスに関するさまざまな疑問が、キュートなイラストとともにわかりやすく解説されているのです。

    Pussypediaさん(@pwordpedia)がシェアした投稿 - 11月 20, 2017 at 8:29午前 PST

    とくに3Dアートを使ったヴァギナの立体図には感動!

    「ヴァギナってじつはすごく複雑な作りなんだ...」ということを改めて認識させてくれます。

    ティーンから大人まで楽しめる、すべての女子のバイブル

    Pussypediaさん(@pwordpedia)がシェアした投稿 - 12月 8, 2017 at 10:40午前 PST

    ヴァギナについて発言するとき、いまだに多くの「恥ずかしさ」を感じてしまうっていうのは、本当に馬鹿げたことだと思うわ。こんな重苦しい現状を変えて、もっとヴァギナについてオープンに明るく話せるようにしていきたいの。

    と、「Pussypedia」に込められた思いを語るゾーイ。

    ピンクを基調にデザインされたウェブサイトはとてもファッショナブルで、思わず誰かにシェアしたくなります。

    また、ジャッキーは、

    学生のころに性教育を受けたときは、避妊や性病のことばかりが中心で「セックスの楽しみかた」についての知識なんて習わなかったわ。いまでも「女性にとってセックスは危険なもので、気持ちよくなるためのものじゃない」って教えられているのよ。

    とコメント。

    Pussypediaさん(@pwordpedia)がシェアした投稿 - 11月 19, 2017 at 4:44午後 PST

    子どもを作るだけでなく、男女が快感を得ることだってセックスの大事な役割。

    ヴァギナのメカニズムだけにとどまらず、セックスを楽しむ方法までカバーしてくれている「Pussypedia」は、ティーンから大人まで、すべての女子にとって欠かせないバイブル的存在となりそうです。

    女子が恥ずかしさや気まずさを感じることなく、気軽にヴァギナやセックスについての知識が学べるサイト「Pussypedia」。

    こういうポジティヴな流れ、女子はずっと待ってた! 本格的にローンチされるのが、いまからすごく楽しみです。

    METRO, HELLO GIGGLES

    写真/Shutterstock



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    RSSブログ情報:https://www.glitty.jp/2017/12/066718pussypedia.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。