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お食事をする時に、「意外と知らない人が多いんだな......」と思ってしまうマナー。 今回は、そんな「ちょっと細かいけれどできていないと誰かに見られているかも!?」という意外なマナーを確認しちゃいましょ♪ まずは絶対にというわけではないものの、正式なマナーをご紹介しちゃいます☆ あなたはできていたかな?
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きちんとしたレストランではお店の人がイスを引いてくれますが、その時立つ位置はイスの左側が正解。左側からイスに座るのが正式なんです。ヨーロッパ貴族が左側に剣を差していたことの名残のよう。でも無理に回り込んだりしなくても、臨機応変に対応すればOKですよ♪ 次は「へー! 」と思ってしまうマナー。洋食の際にサラダにナイフが用意されていることがありますが、野菜をナイフで切って食べるのはNG!! ナイフは銀製なので、ドレッシングの酸で錆びやすくなってしまうからだそう。 どうしても大きくて食べづらい葉物野菜はナイフとフォークで小さく折り畳む、アスパラなどは端にフォークを刺したらお皿に戻さず一気に食べることでクリアしましょうね☆ 最後は意外とできていない人が多い和食のマナー。ご飯茶碗はいつもお膳の左側に置くというもの。これは、農耕民族の日本人ならではの風習で、ご飯は命をつなぐ大切なものなので上座である左側に置くようになったことから生まれたマナーだそう。ちょっとイイお話ですね♪ ルーツが分かると意外なマナーでも覚えやすいもの☆ これからは意識して実践してみてくださいね! photo by Thinkstock/Getty Images (OL系モテ色アドバイザー/いさかみな)
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きちんとしたレストランではお店の人がイスを引いてくれますが、その時立つ位置はイスの左側が正解。左側からイスに座るのが正式なんです。ヨーロッパ貴族が左側に剣を差していたことの名残のよう。でも無理に回り込んだりしなくても、臨機応変に対応すればOKですよ♪ 次は「へー! 」と思ってしまうマナー。洋食の際にサラダにナイフが用意されていることがありますが、野菜をナイフで切って食べるのはNG!! ナイフは銀製なので、ドレッシングの酸で錆びやすくなってしまうからだそう。 どうしても大きくて食べづらい葉物野菜はナイフとフォークで小さく折り畳む、アスパラなどは端にフォークを刺したらお皿に戻さず一気に食べることでクリアしましょうね☆ 最後は意外とできていない人が多い和食のマナー。ご飯茶碗はいつもお膳の左側に置くというもの。これは、農耕民族の日本人ならではの風習で、ご飯は命をつなぐ大切なものなので上座である左側に置くようになったことから生まれたマナーだそう。ちょっとイイお話ですね♪ ルーツが分かると意外なマナーでも覚えやすいもの☆ これからは意識して実践してみてくださいね! photo by Thinkstock/Getty Images (OL系モテ色アドバイザー/いさかみな)
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