私って「セフレ」なの？ セックス以外では誘ってくれない彼の心理
男女間に起こる問題と選択肢から、恋愛の偏差値をはかる『恋愛力チェック』。
前回は、グチれる場所を増やせば彼とも安泰？ 女子は「共感」を得たい生き物を紹介しました。
今回のテーマは、彼の態度が気になるこの悩み。
Q．彼が私と一緒にいて楽しそうな顔をしているのは、セックスの最中だけ。話をふっても適当な返答だし、休日のスケジュールも私から聞かないと教えてくれない。私は彼にとって「セフレ」なのかと不安になります。
A：セフレだと感じてしまうような恋愛なら止める
B：セックス以外でも楽しんでもらえるようより一層努力する
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彼、会話を楽しもうとしないんですね。話をしなくても「私は愛されている」と実感できるほど大事にされているなら、「セフレでは？」などと不安にはならないはず。
「会えないの、寂しいよ」「今日何してるの？」「電話していい？」「いつでも電話してくれていいからね」など、会ってないときのケア...要はセックス以外のケア、愛情表現の行動が不足しているから、不安になるんですよね。
休日のスケジュールを自発的に教えてくれない件は、単に口数が少ないとか、他意がないケースもあるので、まずあなたのほうから自分の予定を伝えたうえで、「で、あなたは？」と聞いてみては？
そこで彼が口を濁すようなら、その人は誠実ではないかもしれない。信頼関係を構築するのも難しいでしょう。誠実さと信頼関係、これは恋愛関係の基本ですから。
いずれにせよ、セフレであろうと本命の彼女だろうと、愛情や誠実さを感じられない人とは別れたほうがいい。
そして次はぜひ大事にしてくれる人と付き合ってください。もちろん、自分が相手に誠実に向き合い、相手を大事にすることが大前提で。
答え A：セフレだと感じてしまうような恋愛なら止める
photo by Thinkstock/Getty Images
（文／ヨーコ 監修／荻原かおる）