「つまぶきさん、無邪気な姿がかわいすぎますっ!」
日常のなかで写真を撮るにはスマホで十分ですが、こんなステキな妻夫木聡さんや、彼や友だち、家族と過ごした思い出は、やっぱりキレイな写真で残したいもの。
キヤノン調べによると、現在、一眼レフカメラを持っていない人の3人にひとりは、近いうちに一眼レフカメラが欲しいと思っているそうです。私もそのうちのひとり。スマホではいざというときに物足りなさを感じます。
キヤノンの新製品、デジタル一眼レフカメラ『EOS 70D』のコミュニケーションパートナーを務める妻夫木聡さんは、昨年キヤノンのミラーレスカメラのCMに出演したことをきっかけに、写真の楽しさや奥深さを知り、本格的に一眼レフへとステップアップしたそう。
そんな妻夫木聡さんが話した、一眼レフカメラの楽しみ方とは? 高度な機能やテクニックの話ではなく、メカ系にはめっぽう弱い私でも参考になるカメラの魅力を感じるお話でした♪
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★ ただ撮るだけじゃなくて、写真を自分色に染めてみる
妻夫木さんが今回CMのロケ地で撮ったお気に入りの1枚は、全体的に暗めの湖と山の写真。実際はいいお天気で光量も十分だった風景を、あえてホワイトバランスを変えて暗めに仕上げたんだそう。自分で撮った写真はそれだけで自分の世界観を写し出していますが、そこに自分がどう感じたか、どう表現したいか、自分好みの1枚に仕上げることが写真の面白さのひとつでもあるそう。自分の世界観が凝縮された大切な1枚を作り上げてみて☆
★ 友だちと同じシーンを撮った写真を見せ合ってみる
妻夫木聡さんはCM撮影で同行された写真家の上田義彦さんと、互いの写真を見比べてみたところ、同じ場所、同じアングルで撮ったにも関わらず、全然違う印象の写真でビックリしたそう。たとえ同じ場所から撮ったとしても、撮影者の個性が出るのがおもしろいですね。
★ 「自分なりの『新世界』にぜひ挑戦してほしい」
妻夫木聡さんからの最後のメッセージがこの言葉。見慣れた風景も、それを自分流で写真に撮ってみれば、それはまさに新世界! 「ファインダーを覗くと、まるで自分の心の中を覗いているよう」と一眼レフをたとえていたのが印象的でした。
カメラ超初心者の私が思ったことは、やっぱりスマホのカメラと『EOS 70D』とではレベルがまったく違うということ!(当たり前...)
『EOS 70D』の特長は、進化したAF(オートフォーカス)によって、静止画でも動画でも被写体を迷いなくしっかりと捉えてくれるので、カメラ初心者でも難なくキレイな写真を撮ることができます☆ 特に動画撮影時のピントのあわせやすさや、なめらかさがすごい!!
Wi-Fi対応のスマホと連携すれば、スマホをシャッター代わりにすることも可能! カメラの進化って、すごいんですね!! 撮った写真をスマホから確認することもできるので、移動中でもラクラク友だちと確認できます♪ 『EOS 70D』は8月29日(木)発売予定。
私も一眼レフで思い出をキレイに残しておきたいと、心底思う1日でした!
[EOS 70D]