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SNSは使いかた次第で「心のサプリ」になる
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SNSは使いかた次第で「心のサプリ」になる

2014-09-08 16:00
    先日村上萌さんをゲストに迎えた、読者エディター女子会(カスタマイズの楽しみかたはこちら)。ライフスタイルプロデューサーとして活躍され、「NEXT WEEKEND」で次の週末の過ごしかたを提案している村上萌さんが、読者エディターに週末写真の撮りかたを教えていただきました。

    週末写真とは、週末のできごとの思い出を詰め込んだ素敵な写真のことです。素敵な週末写真を残す達人の村上萌さんは、どんなことに気を付けているんでしょうか。



    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    ■自分が楽しかった時間を1枚の写真に切り取る

    自分のお気に入りの時間は、なるべく写真に残すようにしています。1枚の写真をひとつの作品だと思って、自分が伝えたいメッセージを込めるようにしているんです。

    写真を残す際に、「ただ撮っておく」のではなく、メッセージを込めるというのがたくさんの人たちが萌さんの写真に惹きつけられる理由のひとつなのかもしれませんね。

    でも、どうして写真で残すのでしょうか?

    単に「いいね!」が欲しいから、写真を撮るわけではないんです。

    写真を振り返ったとき、「あ、私毎日楽しんでるな!」って気づくことができたり、ときには思い出の写真に励まされることも多いので、自分のために残してるんです。

    ■写真にキャッチコピーをつけてみる

    お気に入りの時間を切り取ったら、その時間にキャッチコピーをつけるのが萌さん流。

    カスタマイズして過ごした時間に、キャッチコピーというストーリーをつけることで、自分の理想のストーリーに気づけたり、こんな気持ちだったと再認識できるそうです。

    ■萌さんに聞いた、週末写真を心のサプリにする方法

    今回、事前に読者エディターからお気に入りの週末写真を送っていただきました。そして、萌さん直々にアドバイスをいただきました。

    読者エディター/道山華子 「彼よりも長く一緒の彼と、秘密のお出かけ」

    こちらの写真は本人の目線から撮っていて、とっても素敵ですね。もし、私だったら、写真はお出かけ先で自転車と一緒に撮るかな。

    その方が、よりお出かけの感じが表現できると思います。

    読者エディター/真奈美 「由比ヶ浜 女四人でテキーラ祭り」

    いいですね! テキーラ祭り(笑)。せっかく由比ヶ浜とあるので、海やビーチがわかるように背景にいれてあげたら、写真とキャッチコピーがマッチすると思います。

    なるほど。写真と伝えたいメッセージのバランスが大切なんですね。

    週末写真の楽しみかたを知ると、自分のお気に入りの時間をどう切り取るのか考えだけでわくわくしてきますね。さらに写真やキャッチコピーをつけると、誰かに伝えたくなっちゃいますよね。

    次回は、村上萌さんが愛用しているSNS『Instagram』を思いっきり楽しむ方法をレポートします。

    RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/09/039876weekend_customize.html
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