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ぽってり唇には、単に口元が色っぽくなるというだけでなく、驚異的なメリットがあったんです。英「Telegraph」は、シワやクマがあっても、唇が厚く血色がよければ若く見えると報告。
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たしかに、アンジーやスカーレットヨハンソン、大人になっても若くかわいい井川遥さん、平子理沙さんなどを見ると納得しちゃいます。
ぽってり唇があらゆる劣化の目くらましになるなら、利用しない手はない!
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■プランパー&リップライナーだけでも変わる
唇が荒れて皮むけしやすい私は、リップクリーム・口紅・グロスは使わず、プランパー&リップライナーでぽってり感を出しています。
もとの唇が厚めの私は、フォルムを丸く整えるべく、リップライナーでえぐれた部分のみ1mmオーバーに描いています。そして唇全体に美容液プランパーを直塗り。
今回、『エクセル』の「リップライナー LL02ピーチ」と、歯医者さん取扱いの「タムタムプランプエッセンス」を使用。
このリップライナーは縁どり感を出さずに輪郭の黒ずみをごまかせて、唇そのものが増えたかのようにナチュラルに発色するのがお気に入り。
また、最近のプランパーや唇美容液は、透明タイプでもくすみを改善し血色よく見せたり、縦ジワを消してハリ感をUPさせる美容成分が入っているので、口紅やグロスなしでも明るく、ぷっくり立体的に見せてくれますよ。
■遺伝に逆らってつくる、人工リップ
ユニリーバ出資の国際的な研究によると、唇はアラサーから薄くなりはじめ、この現象はお肌の老化とちがって紫外線など外的要因に気をつけてもほとんど防げないそう。
しかも、人は唇を見て年齢を推測するそうです。なので、アラサーからはリップメイクの力で人工的にぽってり感を出していくのがよさそうです。
これまで化粧直しはベースメイク重視でしたが、リップも手を抜かずこまめに直していきたいものです。
beautiful-blond-woman image via Shutterstock
RSSブログ情報:http://www.glitty.jp/2014/10/040900post_9171.html