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毎月やってくる「生理」。女性にとって無くてはならない現象のひとつですが、いろいろと大変なのも事実。とくに最近は、「PMS(月経前症候群)」に悩む人も増えているようです。
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そんなつらい生理との上手なつき合いかたが、「太陽笑顔fufufu..net」に載っていました。
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■女性ホルモンの波を攻略する
女性の身体は、99%が女性ホルモンによって支配されていると言ってもいいくらいなのだそう。
そして女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンがあり、この2つのバランスが崩れることによって不調が起こるとのこと。
なので、それぞれのホルモンの特徴や変動をきちんと理解して、それに合わせた生活をするのがいいのだそうです。
■辛いときは無理せず静かに過ごす
エストロゲンが増える生理後1週間は、心身ともに快調で前向きな気持ちになれます。肌もキレイだし身体も軽くなるので、外にドンドン出かけてアクティブに過ごすのが向いているそう。
逆に、プロゲステロンが増える生理前1週間は、心身ともに不調になりやすく、イライラして怒りっぽくなる時期。
PMSに悩まされるのもこの期間なので、無理に頑張ったり人に会ったりするのは避けて、1人でゆっくり好きなことをして過ごすのがいいとのこと。
いい意味で割り切った考えかたをするのも大事だと言えそうです。
「太陽笑顔fufufu..net」によると、女性ホルモンの分泌がもっとも盛んなのは20~30代後半までとのこと。
まさに私たちの年代は、女性の一生のなかで1番魅力的でいられる時期! 大切に過ごしたいですね。
heart-shape image via Shutterstock
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