彼にとって彼女は歴代1位のビジュアルで、私が客観的に見ても絵に描いたような癒し系美女。彼はそこまでイケメンというタイプでもないので「なにを贅沢な!」と思いましたが、彼曰く「波長が合わない」とのことです。
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■「波長が合わない」の正体
彼がなぜ「波長が合わない」と感じているかというと、要するに「何かおもしろい話をしないと!」と、いつも緊張してしまっているため。
これといった会話がなくても気まずくない感じを抱くことができず、疲れてしまうそうなんです。
いくら見た目が癒し系であっても、トークの面で癒し=リラックス感を抱かせられないと、男性は離れてしまうんですね。
■この子は何を話してもよさそうだと思わせる
7年ぶりくらいに再会したのに、いきなり恋愛だの結婚だのと話しまくる彼。どうやら私は「肩肘張らずに何話してもいいや」と思わせるものを発しているよう。
恋愛関係ではないけれど、彼にとって私は「波長が合う女」なんだそうです。なぜそう思われるのか分析してみました。
・小さいことでもよく笑う
・自分からささいなことを話す(とくに起承転結のない、感想とかぼやきレベルの発言)
・質問をして相手に話す内容を与える(本来男性は話したがり。だからキャバクラ嬢に需要がある。いろいろ聞いてあげよう)
・間が空いたら見つめ合って笑う(目は口ほどに物を言う)
以上4つがとても大事。
ま、コミュニケーションにおいてそういうメッセージを発しているとて、私が百発百中すっごいモテモテというわけではないのですが、背が高いことも相まって話しかけにくいと思われがちの私が、「思ったよりも話しやすい」と言われるのはこのため。
「相性が合わない」「波長が合わない」からとすぐに匙を投げるのではなく、工夫次第で男性に合わせることはできると思います。この4つを大事にすれば、今日からあなたも「波長が合う」癒し系です。
Rabbits image via Shutterstock