週末は休みだからといって、ムダに過ごすのは損。金曜の夜を制する者は週末を制するんです!
そこで、予定がない金曜の有意義な過ごし方を紹介します。これでもうひとりだって、超充実です。
1:残業せずにまっすぐ帰る
どうせ予定がないからといってダラダラ残業したり、のんびりと日報を書いていませんか?
暇つぶしで後輩に話かけるといったムダな時間を過ごすのであれば、1分でも早く帰って。予定がないから残業しよう、の考えもNGです。その日の仕事が終われば、すぐに家へ帰りましょう。
また、時間があるからと流れで飲みに行く、ウインドウショッピングでふらふらするなど無計画な行動もおすすめしません。
家に帰ればやることはたくさんあるはず。「結局、2時間ムダにした」というような結果にならないよう、しっかりと自分をコントロールします。
2:金曜の夜は週末のための時間に
早く帰宅したあとは、洗い物・洗濯物、できれば掃除も金曜のうちに終わらせましょう。
夜でもテーブルの上の片づけやトイレ掃除、洗濯物をたたむなど、掃除機をかける以外のことはできるはず。
金曜のうちにある程度終わらせておけば、土日に友だちと遊んでいる時でも「あれをやらなきゃ」と憂鬱になることはありません。
余裕があるなら月曜の準備までしておけば完璧。思いっ切り週末の用事に集中できるうえ、月曜の朝もスムーズに出社できます。
日曜の夜にちらかった部屋で茫然となって、週末の自分を恨むようなことにならないように。
3:翌日が休みだからこそ早く寝る
予定のない金曜の夜。
翌日がやすみだからこそ、平日に狂おしいほど欲しかった睡眠時間をたっぷりとるチャンス。掃除や洗濯までは気力がない...という場合も、金曜の夜は体を休めることに使いましょう。
早く寝るぶん翌日も早起きできるので、土曜の昼過ぎに起きて後悔することもありません。
予定がない金曜の夜こそ、少しの工夫で有意義に過ごしましょう。
撮影/出川光
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