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リアルで自分をジョブに例えると? デジタルゲーム事業部 妄想記録【100日目】
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リアルで自分をジョブに例えると? デジタルゲーム事業部 妄想記録【100日目】

2014-10-20 15:00
    こんにちはMaetoroです。

    実は今日で100回目らしいですよ!

    そんな100回目はこんな記事です。 どうぞ!

    昔、ゲーム仲間とこんな会話をしたことがあります。
    友達をRPG的に解釈するとジョブは何だろうという話です。

    RPGもといゲーム全般にはジョブや職業といった個々の戦闘スタイルに合ったキャラクターが居ます。

    前衛職だと、ナイトとかウォーリアーとかスレイヤー等々

    後衛だと、プリースト、メイジ、スカウト、ソーサラー等々

    あげればきりが無いほど無数にあるジョブですが、自分がもしパーティーに入るとしたら
    どのジョブになるんでしょうね。

    議論会で考えてみます。

    パーティーは5人、あいても5人 

    ここで場をまとめる事を選んだ人は「騎士(ナイト)」でしょう。
    名のある騎士ならばみんなを率いてくれること間違いなし? しかしこのジョブは
    後衛が優秀でなければ色々な所からヘイトを集めあっという間に蒸発してしまいます。

    さぁ、騎士さまがピンチです。ここで登場するであろう。メイン盾を全力でフォローする事に
    命をかけるのは「プリースト」様です。
    きっとどんなに過酷な質問攻めに合っても機転と慈悲の心で司会役のナイト様をフォロー
    してくれる事間違いない。 しかしプリーストも万能ではありません。MPが尽きてしまえば
    そこに居るのは紙装甲のお荷物です。ここは一旦下がってMPを回復しましょう。

    そしてナイト様が過酷な質問攻めに会っている中、遠めで機会を伺っているのはきっと
    「スカウト」です。すこしS気のスカウトさんは繕うことなく状況に応じてクリティカルな一撃を
    相手に送るでしょう。空気を壊しかねない発言も実は理に適っているはず。クリと回避に全てを
    ささげたスカウトに隙は無い。

    しかしいくらプリーストの支援があれどメイン盾で受けきれる攻撃には限度があるのです。
    そう騎士は火力にはならないのです。
    そこで登場するのがウォーリアー様、PT屈指の火力職です。
    彼に喋らせればその力強さと説得力で相手は「○○○はひるんでうごけない」と出るに違いない。
    そんな火力様にも欠点があるのです。喋りはとても魅力的なのに脳筋なウォーリアーは自分で
    文を書くことはできないのです。馬鹿なんです。

    そんな穴を埋めるのが「メイジ」です。あらゆる教科を網羅しているメイジ様は文章を考えたり
    小説を書いて黒歴史を作るのが得意。メイジは誰かのフォローをするのは得意ではないが、戦略
    を立てるのは得意であり、的確な指示でプリーストとは違う支援をするだろう。
    こんなメイジも実は人付き合いは苦手で腹黒い。


    こんな感じでしょうか?
    こういうの考えるのも面白いですね!

    ちなみに僕は、とあるMMOで対人戦は弓が最強だと悟りました。
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