今週の扉絵、オススメピコ、オススメ記事が更新されました。
今週の扉絵
今週の扉絵はぴゅーれについて語るスレ#558に投稿されたイラストです。
グニャラペイントの終焉を迎えるにあたり、素敵なイラストをありがとうございました。
静画がお絵カキコとの区別なく使えるようになった事もあり手の込んだイラストを描くという意味でのお絵カキコの役割が薄れ、開発や運用のコスト的にも高機能なイラスト投稿機能を新設するのは厳しい情勢ですが、掲示板の流れで気軽にイラストを投稿したり、記事に必要な素材を自前で描いてどうにかしたりするなどのお絵カキコ特有の文化は絶やしたくないという思いはあるので、現状のHTML5版お絵カキコだけでは不足するものは何かを見極めて新たな対応を考えて行きたいと考えていますので、今後ともお絵カキコをよろしくお願いします。
今週のオススメピコ
今週のオススメピコは「ピコカキコ」の掲示板より「Passenger / 東武鉄道発車メロディ」です。
東上線ユーザーですが、そういえば池袋駅はこの曲でしたね。
モーツァルトのディヴェルティメントやアイネ・クライネ・ナハトムジークもすっかりなじんでますが、なつかしいですね。
今週のオススメ記事
今週のオススメ記事は「タイヤゴム残存(MotoGP)」です。
記事の内容に対しての興味深さもさることながら、記事の新規作成から改善されていく過程もなかなかに興味深かったです。
次回は12月22日(火)に更新させていただく予定です。それではまた来週。
担当・はくはく
クレーマーの類いですが…
>静画がお絵カキコとの区別なく使えるようになった事もあり
>手の込んだイラストを描くという意味でのお絵カキコの役割が薄れ、
本心かもしれませんがこの1文は駄目です。
記事編集者の所ではその自由度から別途問題はあって
「静画に投稿したけど、大百科に載せんな!」と言う事例や
「〜が大会により緊急に〜」のように素材化事例もあって
お絵カキコ程自由じゃなく編集者でも気を使う所です。
また、グニャペはある意味ゲーム等における自己ノルマのような所もあり
「制約があるツールの中でいかにかけるか」と言う楽しみもあったと考えます。
制約に関してはhtml5でも同様ですが
現在のHtml5では技術的に難しいのは仕方ないとしても
当初のグニャペに並んでいなくその楽しみもできていないと考えます。
Ruffleと言う技術も出ていますが、こちらで再現できるかは不明です。
(AS2なのでAS3のグニャペ動作難しいと判断しています)
昨日はpixivとコラボしているネット流行語をやっている訳ですから、
pixivsketch 等を一定期間貸してもらう、
もしくはたらこたたきのような大百科投稿専用のグニャペアプリを提供して
真のhtml5版グニャペまで延命をもう少し検討等を再考して欲しいです。
急上昇の炎上対応もあり遅れているのかもしれませんが、
何卒対応含め検討をお願いしたいです。
言葉尻を捉えるようで申し訳ありませんが、
お絵カキコのことを愛して、様々な制約がありながらわざわざお絵カキコで手の込んだイラストを投稿してくれていた絵師さんの筆をへし折って二度と絵を描けないようにしておきながら「ありがとう、今後ともよろしく」と言っているかのように、誤解して受け止められる可能性があります。
これではいけませんね。
ぴゅーれさんはHTML版ではお絵カキコできないとコメントされていますし、他の多くの絵師さんたちも長年の相棒を失った悲しみと苦しみでつらい思いをされていると推察します。
もう少し他にかけるべき言葉があるのではないか、と個人的に感じます。
大百科は最初からイラスト投稿サイトではありませんよね?
イラスト投稿の観点で考えるのは大百科サイトという観点が抜け落ちてます。
そもそもお絵カキコが使われなくなったのは、静画サイト以前にFlash版を利用するためにブラウザ側でFlashを使えるようにする必要が生まれたり、HTML5版の機能が極端に欠如しているのもあります。
最低限、透過、レイヤー、バケツ機能がないと話になりません。(とりあえずレイヤーにフィルタが無くても下書きやパーツ単位で管理など使い道はあります)
記事への素材という観点から見た場合
静画は削除されることがあるので積極的には使いたくないことも多いです。
静画では透過処理されていても記事では透過されなかったりの問題もあります。
よってFlash版終了で透過素材の供給は現状見込めません。
すでに開発能力など持ち合わせていなくて、機能実装が難しいのであれば、編集者が自由に使える大量の素材集を運営側で用意して頂ければ記事素材としての問題点はかなり解消されます。
インラインでSVGなどが使えるようにしてもらえるのでも解決します。
RGB指定にAを使えるようになるだけでも誤差程度に解消する部分はあります。(opacityだけではできないことも多い)