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今週のニコニコ大百科 HOTワード 2022/12/14-2022/12/20 「ぼっち・ざ・ろっく!」「機動戦士ガンダム 水星の魔女」「ポケモンずかん」など
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今週のニコニコ大百科 HOTワード 2022/12/14-2022/12/20 「ぼっち・ざ・ろっく!」「機動戦士ガンダム 水星の魔女」「ポケモンずかん」など

2022-12-21 17:00

    今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

    まずは曜日別トップ3から。

    今週の曜日別トップ3
    14水 1.「ぼっち・ざ・ろっく!」(58.2bp)
    2.「卯ノ花烈」(40.9bp)
    3.「ポケモンずかん」(33.6bp)
    15木 1.「グエル・ジェターク」(61.4bp)
    2.「ぼっち・ざ・ろっく!」(57.8bp)
    3.「ポケモンずかん」(40.4bp)
    16金 1.「グエル・ジェターク」(61.9bp)
    2.「ミミズズ」(48.0bp)
    3.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(44.3bp)
    17土 1.「突然の 自分語り どうした」(80.7bp)
    2.「ぼっち・ざ・ろっく!」(44.9bp)
    3.「ポケモンずかん」(44.6bp)
    18日 1.「ぼっち・ざ・ろっく!」(65.9bp)
    2.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(50.6bp)
    3.「ポケモンずかん」(31.6bp)
    19月 1.「ぼっち・ざ・ろっく!」(50.1bp)
    2.「リオネル・メッシ」(45.9bp)
    3.「2022 FIFAワールドカップ」(35.2bp)
    20火 1.「ぼっち・ざ・ろっく!」(86.0bp)
    2.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(32.2bp)
    3.「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」(30.7bp)
    ※スコア(bp)はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

    マンガ「ぼっち・ざ・ろっく!」は先週13日のアニメ版配信の影響が残っていたため上位を維持しました。先週13日のピークから減衰を続け、17日深夜のアニメ版のテレビ放送と20日の配信の影響で再び上昇に転じています。

    マンガ「BLEACH」の登場キャラクター「卯ノ花烈」13日に投稿された動画の影響で上昇しました。14日をピークとして減衰しています。

    ゲーム「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」は先月18日の発売以降、若干の波はあるものの高い水準で横ばいに推移しています。
    「ポケモンずかん」も同様に推移しています。
    登場キャラクター「ミミズズ」は16日に記事が新規作成され、Google Discover からの遷移を中心として上昇しました。16日をピークとして急速に減衰しています。
    セリフ「突然の 自分語り どうした」は17日に記事が新規作成され、Google Discover からの遷移を中心として急上昇しました。17日をピークとして急速に減衰しています。

    アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は15日の配信の影響で急上昇しました(18日のテレビ放送は休み)。15日から18日をピークとして減衰しています。
    その登場キャラクター「グエル・ジェターク」は同配信につけられたタグ「ボブ(水星の魔女)」からのリダイレクトの影響で急上昇し、15日から16日をピークとして減衰しています。

    サッカーの国際大会「2022 FIFAワールドカップ」は日本時間18日深夜に行われた決勝戦の影響で上昇しました。19日をピークとして減衰しています。
    また、アルゼンチン代表で大会MVPを獲得した「リオネル・メッシ」も同様に推移しています。


    それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

    1位はマンガ「ぼっち・ざ・ろっく!」でした。
    アニメ版のテレビ放送と配信の影響で閲覧数を維持しました。
    参照元の傾向は動画からの遷移が65%、検索結果からの遷移が4%、サイト内回遊が31%でした。

    2位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」でした。
    配信の影響で閲覧数を維持しました(テレビ放送は休み)。
    参照元の傾向は動画からの遷移が34%、検索結果からの遷移が5%、サイト内回遊が61%でした。

    3位「ポケモンずかん」でした。
    5位「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」が発売され話題になっている影響でサイト内回遊の起点となり閲覧数を維持しました。
    参照元の傾向は検索結果からの遷移が10%、サイト内回遊が90%でした。

    4位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の登場キャラクター「グエル・ジェターク」でした。
    2位「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の配信につけられたタグ「ボブ(水星の魔女)」からのリダイレクトの影響で閲覧数を維持しました。
    参照元の傾向は動画からの遷移が34%、検索結果からの遷移が4%、サイト内回遊が63%でした。

    5位はゲーム「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」でした。
    先日発売され、さまざまな動画が投稿されている影響もあって閲覧数を維持しました。
    参照元の傾向は動画からの遷移が14%、検索結果からの遷移が4%、サイト内回遊が82%でした。

    6位「美味しいヤミー感謝感謝」でした。
    SNS上で流行している影響で検索からの遷移を中心として閲覧数を維持しました。
    参照元の傾向は動画からの遷移が6%、検索結果からの遷移が93%でした。

    7位は東北地方振興キャラクター「東北ずん子」のマスコット「ずんだもん」でした。
    いくつかの動画の影響で閲覧数を維持しました。
    参照元の傾向は動画からの遷移が23%、検索結果からの遷移が46%、サイト内回遊が30%でした。

    8位はマンガ「ぼっち・ざ・ろっく!」の登場キャラクター「後藤ひとり」でした。
    1位「ぼっち・ざ・ろっく!」の影響に加え、「下北沢のツチノコ」からのリダイレクトの影響もあって閲覧数を維持しました。
    参照元の傾向は動画からの遷移が9%、検索結果からの遷移が18%、サイト内回遊が73%でした。

    9位はメディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」でした。
    スマホゲーム版の影響で閲覧数を維持しました。
    参照元の傾向は動画からの遷移が9%、検索結果からの遷移が5%、サイト内回遊が85%でした。

    10位はマンガ「BLEACH」の登場キャラクター「卯ノ花烈」でした。
    動画の影響で閲覧数を伸ばしました。
    参照元の傾向は動画からの遷移が47%、サイト内回遊が52%でした。

    ■ 先週1位だった「身体は闘争を求める」は31位まで ランクダウンしています。
    曜日別で閲覧数の多かった 「2022 FIFAワールドカップ」は22位、 「リオネル・メッシ」さんの記事は35位、 「ミミズズ」は40位 でした。

    その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

    (文責・はくはく



    以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

    No.ワードスコアユニーク
    1 3 ぼっち・ざ・ろっく! 57.5bp 66.7%
    2 2 機動戦士ガンダム 水星の魔女 37.7bp 59.9%
    3 8 ポケモンずかん 34.5bp 30.8%
    4 5 グエル・ジェターク 33.8bp 84.4%
    5 6 ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 31.3bp 59.5%
    6 10 美味しいヤミー感謝感謝 23.6bp 92.0%
    7 9 ずんだもん 20.2bp 89.6%
    8 22 後藤ひとり 19.3bp 72.4%
    9 14 ウマ娘 プリティーダービー 19.1bp 68.1%
    10 59 卯ノ花烈 15.8bp 86.0%
    11 7 アーマード・コアVI ファイアーズ・オブ・ルビコン 15.6bp 70.3%
    12 34 アキバ冥途戦争 15.2bp 82.1%
    13 - 突然の 自分語り どうした? 13.8bp 76.7%
    14 4 アーマードコア 13.8bp 74.2%
    15 - チェンソーマン 12.8bp 71.3%
    16 68 喜多郁代 12.4bp 81.8%
    17 41 踊るノコノコ 12.3bp 90.3%
    18 - デカヌチャン 12.2bp 82.9%
    19 33 PlayStation 5 12.2bp 66.1%
    20 25 ルール無用JCJCタイムアタック 11.4bp 82.0%

    ※スコアは総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率
    ※ユニークは該当ページ閲覧数に対する同ページ訪問者数の百分率
    ※過去のランキングについてはこちらのまとめ記事をどうぞ
    ※前回の順位は100位以内の場合のみ掲載
    ※急上昇ワード改とはデータの抽出方法が異なるため、内容が異なる場合があります(概ねPCに限定したPVのデータと近い内容になります)
    ※引用されている動画や静画などは基本、閲覧数が増加した要因となったものを優先して掲載しているため、ワードと無関係なものや非公式なものが引用される場合があります
    ※申し訳ないが不適切と判断されるワードは NG
    ※該当記事の掲示板に何らかの規制がなされているワードとそれに準ずるワードは対象外(ただし掲示板の流れと無関係な連投荒らしで規制された場合は対象外としない)

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