今週のニコニコ大百科 HOTワードをお届けします。

年末年始の休業のため7日遅れのお届けとなっております。翌週分は通常通り本日夕方にお届けさせていただく予定です。

まずは曜日別トップ3から。

今週の曜日別トップ3
28水 1.「ぼっち・ざ・ろっく!」(90.6bp)
2.「チェンソーマン」(43.0bp)
3.「いいですか、落ち着いて聞いてください」(36.7bp)
29木 1.「ぼっち・ざ・ろっく!」(73.8bp)
2.「UFOエンディング」(53.5bp)
3.「チェンソーマン」(52.5bp)
30金 1.「ぼっち・ざ・ろっく!」(70.8bp)
2.「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」(62.9bp)
3.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(43.5bp)
31土 1.「ぼっち・ざ・ろっく!」(63.5bp)
2.「ずんだホライずん」(63.4bp)
3.「機動戦士ガンダム 水星の魔女」(36.3bp)
1日 1.「ぼっち・ざ・ろっく!」(59.8bp)
2.「ロマサガ仙人」(51.8bp)
3.「やはり...うちはマダラか...!?」(38.9bp)
2月 1.「ぼっち・ざ・ろっく!」(54.2bp)
2.「フリーザ(箱根駅伝)」(53.8bp)
3.「O_O(箱根駅伝)」(39.1bp)
3火 1.「ぼっち・ざ・ろっく!」(66.3bp)
2.「やはり...うちはマダラか...!?」(43.2bp)
3.「11位に定評のある城西大学」(38.7bp)
※スコア(bp)はその日の総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率

マンガ「ぼっち・ざ・ろっく!」は先週27日のアニメ版配信の影響が残っていたため上位を維持しました。先週20日から21日のピークから緩やかに減衰を続け、無料配信終了の影響で3日に若干上昇に転じています。

マンガ「チェンソーマン」は28日深夜のアニメ版配信の影響で急上昇しました。29日をピークとして減衰しています。

ゲーム「メタルギアソリッドⅤ ザ・ファントム・ペイン」に登場する映像から切り取られた画像を使ったツイートに添えられた言葉「いいですか、落ち着いて聞いてください」27日に投稿された京都市交通局のツイートが話題になった影響で検索からの遷移を中心として上昇しました。28日をピークとして急速に減衰しています。

「UFOエンディング」は29日、イベント「RTA in Japan」においてゲーム「SILENT HILL」シリーズのUFOリレーが行われた影響で検索からの遷移を中心として急上昇しました。29日をピークとして急速に減衰しています。

ゲーム「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」30日に投稿されたツイートの影響で急上昇しました。30日をピークとして減衰しています。

アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」は29日の無料配信の影響で上昇しました(1日のテレビ放送と有料配信は休み)。30日をピークとして減衰しています。

アニメ「ずんだホライずん」は31日に地上波放送され、5年前の動画が浮上した影響もあって急上昇しました。31日をピークとして減衰しています。

「ロマサガ仙人」1日に投稿された動画の影響で急上昇しました。1日をピークとして急速に減衰しています。

マンガ「NARUTO」に登場する台詞「やはり...うちはマダラか...!?」は31日、マンガ「NARUTO」の期間限定無料配信で該当シーンを含む回が公開された影響で検索からの遷移を中心として上昇しました。1日と3日に上昇しました。

「フリーザ(箱根駅伝)」「O_O(箱根駅伝)」は2日と3日に開催された「箱根駅伝」の影響で検索からの遷移を中心として急上昇しました。2日をピークとして急速に減衰しています。
また、風物詩「11位に定評のある城西大学」は3日、総合9位入賞しシード権を確保した事が話題になった影響で上昇しました。


それでは今週のランキング上位の動向を紹介します。

■先週に引き続き1位はマンガ「ぼっち・ざ・ろっく!」でした。
先週のアニメ版のテレビ放送と配信の影響が残っていたため閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が66%、検索結果からの遷移が4%、サイト内回遊が27%でした。

2位はアニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」でした。
配信の影響で閲覧数を維持しました(テレビ放送は休み)。
参照元の傾向は動画からの遷移が39%、検索結果からの遷移が4%、サイト内回遊が56%でした。

3位はゲーム「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」でした。
30日に投稿されたツイートの影響で閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が10%、検索結果からの遷移が3%、サイト内回遊が87%でした。

4位はマンガ「チェンソーマン」でした。
アニメ版配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が40%、検索結果からの遷移が9%、サイト内回遊が49%でした。

5位はメディアミックス作品「ウマ娘 プリティーダービー」でした。
スマホゲーム版の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が10%、検索結果からの遷移が5%、サイト内回遊が85%でした。

6位「ポケモンずかん」でした。
3位「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」が発売され話題になっている影響でサイト内回遊の起点となり閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は検索結果からの遷移が9%、サイト内回遊が91%でした。

7位はマンガ「ぼっち・ざ・ろっく!」の登場キャラクター「後藤ひとり」でした。
1位「ぼっち・ざ・ろっく!」の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が10%、検索結果からの遷移が17%、サイト内回遊が73%でした。

8位はアニメ「アキバ冥途戦争」でした。
配信の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が76%、検索結果からの遷移が4%、サイト内回遊が18%でした。

9位はアニメ「ずんだホライずん」でした。
年末に地上波放送され、5年前の動画が浮上した影響もあって閲覧数を伸ばしました。
参照元の傾向は動画からの遷移が36%、検索結果からの遷移が37%、サイト内回遊が26%でした。

10位はアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」に登場する楽曲「星座になれたら」でした。
1位「ぼっち・ざ・ろっく!」の抜粋動画の影響で閲覧数を維持しました。
参照元の傾向は動画からの遷移が34%、検索結果からの遷移が40%、サイト内回遊が26%でした。

■ 先週3位だった「クリスマスプレゼントだろ!!」は272位まで、 先週6位だった「イクイノックス」は45位まで ランクダウンしています。
曜日別で閲覧数の多かった 「UFOエンディング」は23位、 「フリーザ(箱根駅伝)」は38位、 「ロマサガ仙人」は40位、 「いいですか、落ち着いて聞いてください」は43位、 「O_O(箱根駅伝)」は71位、 「11位に定評のある城西大学」は72位 でした。

その他、アニメやゲームなどサブカル関連のワードが上位にランクインしています。

(文責・はくはく


以下のランキングに掲載されているワードをクリックすると該当記事へジャンプしますので、是非ご覧下さい。

No.ワードスコアユニーク
1 1 ぼっち・ざ・ろっく! 68.7bp 70.3%
2 2 機動戦士ガンダム 水星の魔女 33.0bp 63.9%
3 4 ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 29.2bp 55.1%
4 5 チェンソーマン 27.0bp 67.5%
5 10 ウマ娘 プリティーダービー 24.5bp 66.8%
6 7 ポケモンずかん 22.8bp 31.7%
7 8 後藤ひとり 22.1bp 78.3%
8 9 アキバ冥途戦争 20.3bp 81.9%
9 - ずんだホライずん 18.1bp 81.0%
10 - 星座になれたら 17.1bp 86.8%
11 39 結束バンド(ぼざろ) 14.9bp 77.2%
12 13 美味しいヤミー感謝感謝 14.3bp 93.0%
13 32 ブルアカで抜いた生徒を庇うヤンクミ 14.1bp 90.3%
14 19 喜多郁代 13.9bp 80.8%
15 25 ふにんがす 13.9bp 82.0%
16 36 伊地知虹夏 13.5bp 81.6%
17 - やはり...うちはマダラか...!? 12.9bp 88.8%
18 - 周央サンゴ 12.5bp 89.7%
19 24 ずんだもん 11.9bp 88.9%
20 53 廣井きくり 11.9bp 83.9%

※スコアは総閲覧数に対する該当ページ閲覧数の万分率
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