• このエントリーをはてなブックマークに追加

バツさん のコメント

鶏ガラみたいな足よりもずっと魅力的だけどなぁ。
ただし鍛えて太い脚に限るが。ただのデブは論外。
No.6
100ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
<提供元サイトで全文を読む> 「下半身デブ」 なんと直球の、身もフタもない言葉でしょう。 若いころの私の体型は、まさに下半身デブの典型といっても過言ではないほどでした。 がっちり筋肉がついた太もも、子持ちししゃものようなふくらはぎ、膝も足首も骨太で、 そこに脂肪がのっているのですから、もう絶望的です。 上半身は普通、顔つきが面長で首も長いので、余計に目立つ気がしていました。 もともと成長期が早く、10歳くらいから急激に体型が変わり始めたのを覚えています。 ちょうど女性らしい脂肪がついてきた頃から、武道系の激しいスポーツを始めたので、 ただでさえむっちりとしてきた気になる太ももやふくらはぎに、このあたりからガッチリと 筋肉がつきはじめ、思春期の女子としてはもう気になってたまりませんでした。 なぜ、あのブルマという忌まわしいものがあったのでしょう・・・。 どんどん女性らしくなる身体に全く心がついていかず、恥ずかしくてたまらなかった小学生時代。 コンプレックスの源「下半身」のラインをすっかりさらすブルマ姿は、本当に嫌でたまりませんでした。 まだ第二次性徴期を迎えていない同級生の、ブルマから伸びるすらりとまっすぐな脚が、 まぶしくてうらやましくて・・・。自然とうつむいてしまい、 この頃はカメラをまっすぐ見ていない写真がほとんどです。 吹奏楽クラブでのマーチングの衣装はかわいいベレー帽に白いミニスカート。 今思えば、この年代にしか着られないような可愛らしい衣装だったのに、太い脚が気になって楽しめず、 恥ずかしいばかりだったのがもったいないです。 今になって子供の授業参観で、イマドキ小学生女子の長いスラーッとした脚を見ると、 ショートパンツにニーハイソックス、ミニスカートにレギンス、そんな格好をしてみたかったなぁ・・・と思います。 もし息子ではなく娘を育てていたら、きっと娘の趣味は全く無視し、「私が着たかった服」を 買いまくって押しつけ、一人喜ぶ迷惑この上ない母になっていただろうなぁと、 想像するとちょっと笑えて来てしまいます。 スポーツ三昧の中高生時代 中学生になり、武道により力を入れ始めるとともに部活が始まりました。 かねて憧れていた器械体操部に入部したのは良いのですが、ここでも毎日激しいトレーニング。 立派な脚のおかげでジャンプ力には恵まれていましたが、せっかくのきれいなレオタードも、 なんだかたくましいばかり・・・。 ますます身体つきは大人っぽくなり、中学一年生にしてすでに高校生と間違われてばかりでした。 その成長期真っ盛り、まだ大人の女性になりきらないムチムチボディーを気にし始めるお年頃に、トレーニング三昧。 ただでさえ太い脚にはますます立派な筋肉がつき・・・。 「いい筋肉してるね」というほめ言葉も全て「脚が太いね」と聞こえてしまう、悲しい日々でした。 高校に入り、武道のトレーニングに役立つとのことでバドミントン部に入部。 試合の腕はサッパリ上がらないものの、素振りと筋トレに明け暮れ、週末は武道の練習。 私の下半身デブがどう成長していったか、もう言うまでもないでしょう。 まだまだ開き直るには幼く、ひと頃大流行したルーズソックスもど田舎のため流行の浸透が 遅すぎて間に合わず・・・制服のスカートからははちきれそうなししゃも丸出しの、辛い日々でした。 開き直りの大学時代 <続きを読む>
ダイエット、肌のトラブル、バストアップ、整形、妊活、脱毛、などなど・・、コンプレックスを解決するための治療法や体験談を毎日紹介。コンプレックスで悩んでいる人を笑顔にするメディア「NICOLY(ニコリー)」。