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私が私らしく、自分の求める自然体であるために二重整形が必要だった......[体験談]
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私が私らしく、自分の求める自然体であるために二重整形が必要だった......[体験談]

2016-10-18 20:00

    <提供元サイトで全文を読む>


    小学生のころから「糸目」「明るいブス」「ぱっちりな一重(笑)」と言われ続けた私。誰が何と言おうと一重は辛い!と思っていました。

    みなさんには「一重の美人」と言われて思いつく方はいらっしゃいますか?

    いいえ。いっそこの際、美人でなくてもいい。かわいいでもいい。とにかく、一重かつ重たいまぶたなのに美人、かわいいと言わしめることができる容姿の女性ってどれくらいいるのでしょう......。

    まるで「一重はブスの象徴」と言わんばかりに私は小学生のことから顔について指をさされてきました。

    パリピ系同級生に「ぱっちりな一重だよねー。でもそういう顔の方がお化粧が生えるらしいよ?」と、慰めにもならないことを言われたのはおおよそ14年前。

    「糸目」とからかわれたのは12年前。「明るいブス」と言われたのは......これは最近も言われたか。と、とにかく「目が細い」に関する指摘の数々は忘れられません。

    「小学生の時の言葉をそんなに根に持つなよ、ねちっこいな」と思いましたか?ところがどっこい、人間、1週間忘れなかった出来事ってかなりの確率で忘れられなかったりするものですよ。

    一重が辛くて現実逃避した青春の私


    なまじ気が強いくせに容姿、体系に自信がない私。

    傷ついた心を周囲にみせまいとその頃からランニングに打ち込むようになり、以降高校卒業まで陸上競技を続けるようになります。

    同時期に漫画やアニメにハマるようになりました。2次元と妄想の楽しさときたら、もう現実に返って来る必要なんてないんじゃね?と本気で思っていました。

    部活楽しい!語れる友達(同性)がいるから学校が楽しい!趣味があるってサイコー!......どんどん我道につっ走る私は、共学の学校にいるのに恋愛とまるで無縁な、まるで男子小学生のような無邪気さですくすくと成長したわけであります。

    楽しかった、それはもう楽しかった。

    けれども「一重」「ブス」「糸目」と言われたトラウマ、及び呪いは着実に深かった......!

    確実に言えるのは、私は髪の毛を梳かす、縛る以外の目的で鏡を見ることはありませんでした。何故ならそこには醜い顔の自分がいるから。

    走り終わった後の真っ赤な頬も、運動しているのに痩せない輪郭も、何よりどうやっても重たいまぶたを見たくなかった。

    見たくないのならば見なければいい。鏡なんて見なくても、死ぬわけじゃないし、と私はどんどん自分の顔を嫌いになっていきました。

    そしてほとんどの男子とも喋りませんでした。

    明るく、女子とならすぐ打ち解けるよう努力する私でしたが、かつて男子に「ブス」と陰口を叩かれていたトラウマから、私にとって男性の目は鏡と同じで酷く恐ろしいものだったのです。私にとっての男性は、2次元にいれば十分でした。

    アイプチとの出会いととんでもない勘違いと


    一方、高校入学のときに革命的な出会いがありました。

    クラスメイトと「一重あるある」の話をしていたら、「私毎日アイプチしているよ」とカミングアウトをした女の子が。

    当時、「アイプチ」なる最強詐欺メイクグッツの存在を知らなかった私は食いつきます。「どこで買えるの?」「え、普通に薬局で700円くらいで売っているけれど......」彼女は私の食いつきに引き気味でした。

    その日の部活あがりはおそらくスキップだったでしょう。「こ、これで長年の一重とオサラバできる......!」と。

    近所の薬局でアイプチを購入した私は家に帰ってさっそく実践。しかし鏡に写った自分を見て、泣き出しそうになりました。

    「び、美人じゃない......!」

    慣れない二重だから?不自然だから?と、何度もやり直します。でも二重にしたからって目がパッチリ大きくなるわけじゃないし、むしろ見慣れなくて違和感が。

    のりもすぐ乾かないし、こすっただけですぐとれちゃいます。何度やっても理想のぱっちりお目めとは程遠い。

    そう、私はとんでもない勘違いをしていたのです。

    「二重にしたら美人になれるんじゃなかったの?!」

    二重の美人は多い。美人の定義はまず二重と言っても過言ではないはず。

    しかし、二重の人が必ず美人とは限らない。

    ......考えてみれば当然のことですがね、当時の私はショックでした。

    今だから言えます、「そりゃちゃうがな」。それを認めるまでに時間が必要だったのは、思春期だったからです。

    結局、アイプチをして高校へ登校した日は1日もありません。

    あの違和感が許せませんでした。なにより放課後の部活の運動量にアイプチが耐えてくれないことは明白だったからです。「午前と午後で目が違う」なんて陰口でも叩かれたらと思うと思春期の私は震えました。

    「なにそれ絶対笑われるじゃん......」

    不思議なことに、「ブス」「一重」と指されるより、容姿を気にしてアイプチをしていることを笑われるほうが当時の私にとっては死活問題だったんですよねぇ。

    短大生になり、彼氏ができて......






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