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痛みもダウンタイムもなし。メスを使わないリフトアップ整形手術の方法3つ
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痛みもダウンタイムもなし。メスを使わないリフトアップ整形手術の方法3つ

2015-10-30 19:00
    ハリのある若々しい肌をたもつためにリフトアップの美容整形に挑戦したい。
    そう思っていても

    「整形したいけど顔にメス入れるの怖い痛いのキライ」

    「まーた美容整形ばっか見てる。・°°・(>_<)・°°・。ダウンタイム無かったらさっさとやるのになんか〜〜年末に顔腫れてハッピーニューイヤーも嫌やしな〜〜(;_;)」

    とメスを入れられる怖さや、術後の傷跡や腫れが引くまでのダウンタイムの長さから、手術を諦めてしまう人も多いよう。

    【参照サイト・画像・動画へのアクセスはこちら】

    でも実は、リフトアップの美容整形のなかにはメスを使わずに行えるものがあるんです。
    顔にメスを入れられる恐怖はないし、施術した直後からメイクできるのでダウンタイムを気にしなくていいんです。

    メスを使わないリフトアップ整形1:「フェザーリフト」
    白いワンピースを着た後姿の女性 メスのかわりに、特殊な糸を使って顔をリフトアップさせる「フェザーリフト」という整形方法があります。
    「フェザーリフト」で使う糸は1年前後で体内で溶けるようになっているので、リフトアップの持続効果は平均5年ほど。
    また、肌内の糸の周りでコラーゲンが生成されはじめるので、若々しいハリのある肌を促す効果が期待でき、今後のたるみ予防にも有効!
    施術時間は約20分。針を通すだけなので、傷跡は小さな赤い点ができるくらい。ほとんど目立ちません。
    内出血する場合もありますが、メイクで隠せる程度のもの。
    もちろん施術した当日からメイクができるので、施術後すぐに用事や仕事が入っていても安心です。
    ただ、効果が高く即効性があるぶん、「フェザーリフト」の平均費用は50万円前後とかなり高め。
    高額を支払ってでも即効性がほしいという人や、術後のコラーゲン生成を期待したいという人におすすめです。

    メスを使わないリフトアップ整形2:「ヒアルロン酸注射」
    振り向く金髪女性 美容整形のひとつとして、さまざまな用途で使われる「ヒアルロン酸注射」も、リフトアップに効果的。
    ヒアルロン酸には保湿効果があり、体内の水分を保護してうるおいを保ってくれる成分です。
    ほうれい線や口角など、肌の気になる部分にヒアルロン酸を注入。肌にハリやうるおいを与えることで、リフトアップ効果が期待できます。
    値段は「フェザーリフト」とは異なり、1回1万~3万円前後とかなりリーズナブル。
    施術時間は5分程度と短時間ですむ場合も。ただ、術後の腫れが2、3日程度収まらないことがあるので、念のため2、3日のダウンタイムは必要と考えておいた方がいいかもしれません。
    また、ヒアルロン酸注射は持続期間が短く、1年に1度は新たに注入しなければ、効果がなくなってしまう場合がほとんど。
    定期的に施術を行わなければいけないので、ずっとリフトアップ効果を維持したいなら、総額予算をほかの施術法の費用と比べたほうがよさそう。
    ただ、とにかく安くリフトアップをしたい、とりあえずリフトアップ整形を試してみたいというときにはぴったりの方法です。

    メスを使わないリフトアップ整形3:「脂肪溶解注射」
    鏡で合わせるワンピース姿の女性の足 「脂肪溶解注射」は、脂肪を溶かす薬剤を気になる部分に注入し、リフトアップ効果を目指す施術法。
    施術時間は30分ほど。腫れやダウンタイムがほとんどないので安心です。
    そして「脂肪溶解注射」でリフトアップ整形をする最大の魅力は、半永久的に効果を保てること。
    費用は50万円前後が一般的となっていますが、半永久的にリフトアップ効果を実感できるのであれば納得の値段かも。
    ただ「脂肪溶解注射」をするにあたって注意しなければいけないのは、施術する医師のスキルが問われるという点。
    脂肪には除去してもいい部分と除去すると身体に悪影響を与える部分があります。
    もちろん、医師もそれをわかったうえで施術しますが、万が一ということも。
    「脂肪溶解注射」をするときは、施術を受けようと思っているクリニックや病院の医師に、十分な経験や知識があるか、事前にリサーチした方がよさそうです。

    リスクを十分理解して、メスを使わないリフトアップ整形を
    野原で寝そべる女性 リフトアップ整形には、体内で溶ける特殊な糸を使って肌にハリを出す「フェザーリフト」や、気になる部分にヒアルロン酸を注入する「ヒアルロン酸注射」、脂肪を溶かしてリフトアップ効果を目指す「脂肪融解注射」など、メスを使わずダウンタイムもほとんどない施術方法が あります。
    ただ、メスを使わないとはいっても美容整形にリスクはつきもの。
    施術後起こりうるリスクを十分に理解し、担当医のリサーチを怠らないことが大切なようです。
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