パチンコ業界人・砂肝の生焼けコラム 第76話(2月27日)

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今年は、新台の導入にお金を使うのはなるべくヤメましょう。

 

年頭の会議でそう宣言したハズの社長の口から先週、

 

「ねえ、『CRぱちんこGANTZ』は中古でもいいから店に入れてよ……」

 

という性欲のリミッターがカットされた熟女のような発言が飛び出しまして、

 

幹部社員一同が泡を吹いて気絶しました。

 

私は幹部ではないので特に慌てることなく社長に導入理由を尋ねてみたところ、

 

「いや、割と稼働がイイじゃん、隣の店にも無いし。俺は打ったことねぇけど……」

 

と、今度は近藤雅彦の曲の歌詞（主に初期）みたいなコメントが飛び出しましたので、

 

私もギンギラギンにさりげなく中古価格をリサーチしたところ、お値段なんと末端価格で約80万円。

 

どうやらGANTZちゃんが欲しくて欲しくてたまらない淫乱ホールが、全国各地に存在するようです。

 

そこで今回はこの『CRぱちんこGANTZ』の人気を徹底解剖……

 

……いや、プチ整形ぐらいの感覚で分析しちゃおうと思います。

　

[吐夢（ID：791870）]

妄想モードをひたすら延長するゲーム性が受けてるんだと思ってました。