『熊酒場2丁目店』、『ロイヤルマハロ-30』、『シェイクⅢ SIDE-A』、そして『グレードキングハナハナ』と、
今月はノーマルタイプのパチスロの導入が目立っておりますな。
中古市場でもジャグラーシリーズを筆頭にアクロス系や山佐の台の価格が高騰中でして、
ホールのノーマル機に対する需要の高さが伺えます。
今後は『戦国乙女』や『魔法少女まどか☆マギカ』の登場も控えているということで、
ノーマルパチスロへの注目度はますますアップしそうですね。
そこで今回は6号機時代への突入を前に、私が今後のパチスロシーンを占ってみると同時に、
ホールに期待していることを熱く語ってみたいと思います。
しっかり読まないとアンタ、地獄に落ちるわよ……!
(スグに改名を要求する熟女系占い師、強カットインで登場)
まず冒頭でご説明しているように、ホールがノーマルパチスロを欲しがっている理由。
これは高射幸性遊技機の撤去問題が原因であります。
撤去した台の代わりにどんな機種を設置するかと考えた場合に条件となるのは、
・来年以降も設置可能であること
・撤去しなければならない機種に可能な限り近い利益と稼働の見込める台であること
・価格が妥当であること
といったところですね。
これらの条件を満たすのが、主に昨年から今年にかけて登場したノーマル機なのです。