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ニコナナ内で活躍中のライター・タレント陣が徒然と日常を語ったり、闘牛のように暴れ狂ったりと何が起こるかわからない、それぞれコラムがスタート!
「回胴フラグティエ」ではアドリブ兄の相方を務め、“ニコナナの歌姫”“自称Dカップ”などの異名(?)でもおなじみ、佐藤雅美がついにブロマガへ登場だ!!
【佐藤雅美twitter】
https://twitter.com/sugar_masami
「あなたの笑顔が、ただ見たくて」
100%「キレイゴト」で良いのなら
「人が喜んでいるところを見ることが私の喜び」だと私は言いたい。
そんな風に言うと「いや、綺麗ごとすぎるだろ!w」とか
「はいはい、嘘乙」とか
「そんなことよりカラオケ行かない?」なんて思う人もいるかもしれなない。
いや、実際「そんなことよりカラオケ行かない?」って言われたら
「ええええこの人全然話聞いてなくて怖いぃいいいいい」って思うけれども。
確かに、「ただ喜んで欲しい」というだけで行動するというのは
それはただの「奉仕」に思えてしまうことも分からなくはない。
「喜んでもらうこと」が利益にならないと思っている人からすると
「キレイゴト」に見えてしまうことだってあるのかもしれない。
だけど間違いなく
時として人は人の笑顔の為に動くことがあるのだ。
それでももしあなたが、
そんなこと信じられないというならばどうか思い出してほしい。
あの中島みゆき大先生が歌っていたことを。
「君が笑ってくれるなら、僕は悪にでもなる」
そうつまり!
私が何を言いたいかって
中島みゆき大先生って本当いつの時代も沁みるわ~ってことだけでなく
笑顔の為ならなんだってすることは人には往々にして起こりうるのです!
そしてあの日、
私にもまさにそんなことが起りました。
本来ならいつものようにジャグラーを打ちながら
ただ魚釣りをしている感覚でスロットを打つ日
そんな平凡な1日になるはずだったのです。
そう、あの瞬間、あの言葉を聞くまでは。
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