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来年の4月から施行される改正健康増進法によって、いよいよホール内は禁煙に。
その対策として現在、多くのホールで喫煙ブースを設置する動きが見られております。
ウチは300台規模の本店と、別業態の施設の合計2店舗が設置済みとなっておりまして、
本店の畳6枚分ぐらいのミニ喫煙スペースの設置にかかった費用が約180万円、
別の施設の3人も入れば満員御礼となるプチ処刑空間みたいな規模でさえ約100万円と、
中小ホールにとっては手痛い出費と言えるマネーが流出してしまいました。
煙を逃がすために壁に穴を開けたりする作業に手間と費用がかかるみたいですね、どうやら。
で、この喫煙ブースの設置を行っているのが普段はドル箱や玉運び用の台車などを販売しているホール周辺の部備品を取り扱う業者さんで、
この喫煙小屋が文句ナシで今年の売り上げナンバーワン商材とのこと。
今後も来年の春まで施工の予定でスケジュール帳がビッチリと埋まっているようですが、
意外なことに喫煙ブースを設置する予定の無いホールさんも少なくないそうです。
そこで今回は私もビックリの、その大きな2つの理由について触れてみましょう。
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