～収支全晒し編～
バジリスク絆が撤去されたと思ったら、すぐに絆2が発表ですって。本当はまどかみたいに、ちょうど無くなるのと入れ替わりに導入となれば良かったんでしょうが、まぁ発表できただけでも一安心ってとこかな、ユニバ的には。
もちろん、このタイミングで目玉の新機種をリリースしたかったのはどのメーカーも同じだけど、絆2と同じく以前から「年内に出るかも…？」と名前だけは挙がっていたビッグタイトルや注目スペックも、どうやら先送りになったようですね。もしくはお蔵入りか。
いずれにせよ、みなし機の年内完全撤去もあるし、2020年はより一層リフレッシュしたシマ状況で迎えることになりそうですな。絆は正直あまり好きではなかったけど、それはゲーム性がどうかというより、負けた苦い思い出の方が圧倒的に多いからなんだけど、もしかしたら絆2はもうちょっと戦績が良くなるかもしれないしな。「6号機はナー」なんつってバジキッズたちが打つのを躊躇してくれれば、尚のこと狙いやすいかもしれない。
絆2の情報はこれを書いている時点では全く知らないんだけど、バジリスクの全24話でエンディングっていうおなじみの仕組みは、有利区間と意外と相性が良いんじゃないかなと思っている。2400枚で24話と考えると、AT（かどうかも知らないけど）のスペックはやはり、絆と同じく純増3枚ぐらいになるのかな。
SLOTまどか新編も純増を抑えたAT機で、個人的にはすごく好感が持てた。ただほとんどの人が不満点として挙げるように、ATに突入しても大きな枚数が稼ぎづらいのは確かにあるから、もし絆2がそこを解消しているならば、AT突入頻度を少し下げるかわりに、より連チャン性を少し強化したスペックだとまた感触が変わるかもしれない。この「少し」ってのが難しいんだけどね。純増や一撃性を上げすぎると初当りが遠くなるし。あとは通常時のベースを50Gじゃなくもう少し下げて、その分をATのスペックに還元できれば…って方法もあるけど、これはこれでバランス調整が相当難しいようです。検定を通らなくなっちゃうんですって。
とまぁ、打ち手側である我々はメーカーに「どうか面白い台を作って！」と願うことしかできないし、ホールに対しては「どうか高設定を入れて！」と祈ることしかできないんだけど、そのかわりいざ面白い台を見つけることができたら、それを全力で推していきたいとは思ってます。まぁ絆2がいくらデキが良くても、バジⅢには敵わないだろうけどな…。
では、今回の収支報告に行きまーす！
12/14 S級スロッターへの道（実戦のみ）
抽選が悪かったので、末尾狙いなどで慎重に攻める…と思いきや、慎重に攻められる機種なんか無かったので、バジⅢを朝イチだけ触った後、激荒なエウレカAOへ。序盤からARTの初当りが好調で、珍しく上乗せもなかなかヤレて一撃2300枚。設定も「あるっちゃある」な状況だったし続行すると…天井！ 怖いのでヤメ。最後は今度こそ慎重に、ハナビをチョロチョロ打って締め。+23.5K
