「好きなことに対してもっと全力で生きていたかった」
前回のブロマガの結びとして、私はこのような遺言めいたセリフを述べました。
思えばギリギリでいつも生きていけなかった(嗚呼……)逆KAT-TUN人生を送ってきた私も、
好きで選んだ道を全力で走り続ければ今よりもっともっと良い結果が出たに違いありません。
そして何より、全力で取り組めば結果が伴わなくても後悔することは無かったはずです。
「仕事には全力で取り組まないと後悔しますよ、それが好きで選んだ道であれば尚更」
居酒屋の便所に貼ってある偉そうな人生訓みたいで恐縮ですが、私はそう言いたかったのです。
とはいえ、それが難しいのも、また人生。
いったいどれだけの人が好きなことで生きていけるのか。
そもそも、好きなことは趣味。仕事にして人生まで懸ける人なんて信じられないね。
仕事なんて8割の力でやるものだろう、全力でやったって評価されるものでもないよ。
自分が傷付かないように、人は他人に、そして自分にも言い訳をしてしまいます。
でもね、
それは少し勿体ないと思うの(レバーON復活演出をイメージしてください)!!
私は20代の頃、二つの夢がありました。
ひとつはパチンコ店の責任者として、自分が調整した台をお客さんに遊技してもらうこと。
もうひとつはパチンコ・パチスロライターになって自分の文章を多くの人に読んでもらうことです。
これらの夢はいずれも、自分が好きな道を選んだからこそ叶えることができました。
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