【ヒキ弱王の日常 2021】～台の仕組みは知りたい？編～（4月8日）

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～台の仕組みは知りたい？編～

久しぶりにTwitterでの実戦報告をやっているここ数日なので、目にした方もいるかと思いますが、「頭文字D」の高設定で快勝しましてね。面白いと噂されていた機種の、その醍醐味ってやつを味わえて、少しだけ浮かれているのですが。

しかしその「頭文字D」、実は以前にも打ったことがあって、その時は1000Gぐらいしか打たなかったのだけど、そこそこ確率が軽いハズのボーナスは全然引けないし、ATは続かないしで、全然ヤレそうな気がしなかったんですよ。そして今回、打ち始めて早々と金トロフィーが出て高設定が確定したは良いけど、やはり3000Gぐらいまでは全くメダルが出る気配がなくて。こりゃあまた「高設定で負けたー！」っていう愚痴ツイキャスをする羽目になるのかなと思ってました。

で、打ちながらこの機種のことを色々と調べていたら、どうやら攻略情報サイトには載っていない事実が、この機種にはあるらしいじゃないですか。CZ抽選のメイン契機とされている「ドリフト目」が、実はボーナス扱いであること。そのドリフト目が出現した後、規定枚数のメダルを払い出すまでは、その他のボーナスが抽選されなくなること。

なるほどなぁーって思いました。そりゃ理不尽に感じるくらいボーナスが引けなくなることがあるわけだよ、と。そもそも抽選すらされていない区間があったんだから。

でもこれって、普通に打っている人は全然知らずに過ごしてしまうこともあるよなぁ、と。実際オレ自身がそうだったからね。

で、その事実を知ってから改めてCZやATのことを見直したら、なるほどボーナスを抽選している状態かどうかでAT中の自力継続期待度が変わるんだなと、この機種の面白さをもう一段階理解できたのでした。

パチスロの面白さって、人によって感じ方が違うから難しいですよね。

オレは、全ての数値や抽選の仕組みが分かっている状態で打つのが一番面白いと思っていて。実際、なんとなくぼんやり打っていた頃より、中身を知って俄然面白くなったと感じる機種っていっぱいあるので。でも逆に、分からないところを想像しながら打つのが楽しいんだよって言う人もいて。