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YNA#118 「Pベルセルク無双打ったよって話・転」
「いったいいつになったらベルセルク無双の実戦記事読めるんだよっ!」というツッコミ待ちのまま、ついに打ち行く宣言から5回目のコラムとなったわけだけど、「転」なのでもちろんまだ書かない。
ツッコミが1件もないし、もはや来週も別の話して終わりまでありうる。そうなったらみんなのせいだからなっ!! そんな隠し玉ってほどいいネタ仕込めてるわけじゃないから、「引っ張りまくって結局これ?」がこっちは怖いんだよ、バカッ!
さて、軽くネタバレしたところで、「シン・エヴァ」について話してもいい?
公開から3ヶ月経ってるし、さすがにもう好きに語っていいとは思ってるけど、未見の方はブラウザバックでもなんでもご自由に。
ちなみに考察とかは一切せず、感想のみね。
いやー、マジでサイコーだったよな!
一言で言うと、ぼくら観客含めた全員が補完された。
ぼくが観た段階ではまだネタバレダメ、ゼッタイ! 的な空気があったからずいぶん話すの我慢してたんだけどさ、こっちはTVシリーズの初回再放送のときからずっぽりハマってたわけで。
今回も観る前にNetflixとAmazonプライム・ビデオで数日かけて、旧劇場版から序破Qまで全部復習して、「シト新生」も再生しながら「あれ、これ『DEATH (TRUE)2/Air/まごころを、君に』と被ってんな、まあいいか」つって時間無駄にして、いよいよ劇場行ったらなぜか特典配布されてなくてさ。
でもまいっか……って、とりあえずトイレ行かなくて済むよう飲み物を最低限舐める程度にして、準備万端で臨んだらもうアレだよね。ずっと心の中で「庵野さん! 庵野さん!」って叫んでた。
あんな謎だらけのストーリーでさ、これまでさんざんいろんな変化球出してきて、なのに今回は誰もが「あ、エヴァ終わったんだ」って納得できるのすごくない? 評価はそれぞれだろうけど「続きあるかも?」って思うひとはいないでしょ。
それくらいキレイにたたんだよね。
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