YNA#177「同じ万発でなぜこうも異なるのか」




出玉速度をウリにした機種がずいぶん多くなったパチンコだけど、いまさらながら気づいたことがある。

「右打ち中大当たりがすぐ決まるタイプはそこそこ連チャンしても満足できない」

どう? わりとあるあるなのかな。

一応実例で解説しとくと、同じ1万発出すにしても、マクロス4とエヴァ15だと後者の方が楽しかった~! という感想を残しやすいってことね。

マクロス4は最長3回転で大当たりが決まり、エヴァ15は163回転。

右に打っている間はただ回転してるだけでもアドレナリンが出ているわけで、その時間が長ければ長いほど満足しやすくなる、と。
エヴァ15のようなロングSTは、終了ギリギリまで引っ張られてあきらめつつあったところで大当たり! みたいなドラマも生まれやすい。
実際、昨日リザルト画面まで持っていかれて「ついに終わっちゃったかー。……ん、いま金シャッターじゃなかった? うわ、やっぱり!!!!」ってパターンあったし。

そうだね、感覚としては大当たり確率の分母1ケタが速いタイプかな。

だから超韋駄天なんかも満足しないまま終わることが多い。

ぼくの場合、ちゃんとパチンコ再開したのが去年の遅い時期だったもんで、超韋駄天がおもしろいってわかったのも12月とかそんくらい。

あ、そうだ。
超韋駄天で「もう連チャン終わってくれてもいいなー」って思ったのは黄色い方だったな。大当たり確率1/129のやつね。

あれなんでだったんだろ。
ボーダー以上まわる台を掴んでじっくり勝負してて、初当たりも連チャンにも恵まれてたんだよな。とはいっても、30連以上とかしたわけじゃなく。
そんな中の25連めくらいに感じた覚えがある。
あれかな。
「連チャン数のわりに出玉しょぼいじゃーん」ってこと?w

あ。
なんかわかったかも。
唐突に下ネタぶっこむからよろしくね。