7504cd605976ea84073c13fca1bc2dbed7565ffe


~今日は負けたので未来の新機種へ希望を繋ぐ編~

右も左も猫も杓子も、口を揃えて「一撃3000発」「いやいや4500発」「とりま1500発が81%ループ」しか言ってこない最近のパチンコ。RUSHに入ったら入ったで消化が早すぎてあんまり楽しめないし、そんな機種ばっかりでもうウンザリしていませんか?

そんなパチンコ業界において、2月に出る新機種に今までとかなり毛色の違った気になるスペックを見つけたので、今日はそれを紹介してみたい。名を「P真バジリスク~甲賀忍法帖~豪塊W319ver.」と言うその機種は、2022年の6月に登場したライトミドル機「P真バジリスク~甲賀忍法帖~」のスペック違いという位置付けではあるけれど、実に魅力的なRUSHを搭載しているんですよ。あの「リゼロ鬼がかりver」だって、ほとんど見向きもされなかった前機種のスペック違いだからね。この豪塊W319verもひょっとするとひょっとするかもしれないぜ…?

ではそのスペックなんですけど、まず1/319で初当りを引いて、50%でRUSH突入、50%で非突入(時短なし)となるんだけれど、どちらも10R大当りで約1360個(払い出し)の出玉が貰えるので、その点はまぁまぁ良心的ではある。

そしていざRUSHへ突入となったら、まず「真瞳術RUSH」という上乗せ特化ゾーンから始まります。いやパチンコなのに特化ゾーンて何だよ? 胡散臭えな? と思ったそこのアナタ、確かにその通り。オレも全く同じことを思いました。でも仕組みを知ると納得でしたのでご安心を。