閉じる
閉じる
×
~めちゃ回るスマパチを打ってきた編~
「e花の慶次 裂 一刀両断」を打ってきました。正直言ってスペックだけ見ると全くそそられない機種なんですが、1000円あたり23回ぐらい回ったので「こりゃ見逃せませんわ」と覚悟を決めた次第。これでもボーダー+4~5回転ぐらいあるっぽいからな。
ヘソ1個賞球でここまで良い台ってのは、見た目からして優秀そうだったことに加えて、おまけ入賞口からのアシストがコンスタントに貰えるのが条件っぽい。
というわけで、久しぶりに回転率の心配がないパチンコをできるぞっつって味わい尽くした慶次の通常時。これがまぁ~ね、1/348だからっていう理由もあるのか、1/399だった初代慶次に近いリーチ構成になっていて、非常に分かりやすかったです。トータル800回転ぐらい回して、まともなスーパーリーチは真田が3~4回、伊達が1回、あとは新演出の海戦リーチってのが2回、そして武将ストーリーリーチの真田が1回。…と、ハッキリ覚えられるぐらい、その他の変動が完全に空気でした。
そして、通常時のことばっかり書いているということは…そうだよ! 800回転大当りなしでクソ負けだよ! こんだけ回るのに当たらなかったら、もうこれ以下の回転率の時に打てねぇよ! きっとさよなら、スマパチ慶次…。
しかし改めて実感したのは、1/319とか1/348の「ボーダー+1~2回転」って、全然頼りにならねぇんだなってこと。当たり前だけどさ、1/200や1/99で+1~2回転の方がトータルとしては優秀なんだよな。だからライトミドルや甘デジの回る台はなかなか見つけづらいんだけどね。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。