【ニコナナ ブロマガ】   vol.139-2(3月15日) ニコナナコラム 毎週日曜日更新 低貸パチスロやパチンコを打って勝利金で日本最北の地「稚内」を目指す企画の九回目! 勝利金を1k=10キロに換算して浅草から勝った分だけ北へ──北へ! 先週はいよいよ宮城県入りを果たしたけれど、稚内までは未だ1000キロオーバーの険しき道のりなり。 いざゆかん稚内! 頑張れ! 機種によってはフリーズ3発くらいで行けなくもないぞ! ● 波理論。 チワッスあしのっす。 さあ連載9週目。今週も頑張って行きましょう! さていきなりですが、今から120年ほど前、ドイツに「ウィルヘルム・フリース」という医師が居ました。 フリースは耳鼻咽喉科の権威なんですが、それよりもかの「ジークムント・フロイト」の友人だったという事で多数の書簡が残っていまして、それによりますと彼は心理学・精神医学の父であるフロイトにとっての「カウンセラー」的な存在だったとか……。 耳鼻咽喉科の先生がフロイトのカウンセラーだったというのはまさしく「事実は小説より奇なり」みたいな感じで含蓄のある話なんで、覚えておくと酒の席のチョイネタに便利かもしれません。 んでそのフリース先生ですが、現在まで残っている有名な論文に『生物学から見た鼻と女性性器の関係』というのがあります。 マジです。ホントにあります。