バンダイナムコゲームスから11月27日に発売される、Wii U/3DS『ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~』。この年末にみんなで遊べるゲームとして、9月の発表から密かに注目していた編集部まさとが出発進行式に行ってきました。
日本に住んでいるならば、地元や出身地には少なからず愛着があるというもの。近年はゲームとの関わりも広がりつつあり、最近は『太鼓の達人』シリーズで「ふなっしー」や「くまモン」がコラボしたことは記憶に新しいできごとですよね。
日本全国にはいろんなご当地キャラクターが存在しますが、これだけのご当地キャラクターが一堂に出演するビデオゲームは『ご当地鉄道』が初です。
今回行われた「ご当地鉄道 出発進行式 ~ご当地元気プロジェクト~」には、ゲームに登場するご当地キャラを代表して、「くまモン(熊本県)」「ちっちゃいおっさん(兵庫県)」「せんとくん(奈良県)」「ぐんまちゃん(群馬県)」「さのまる(栃木県)」が会場に駆けつけました。
基本的にご当地キャラクターはセリフをしゃべらないのですが、例外として(?)「ちっさいおっさん」は普通にしゃべります。
(余談ですが編集部まさとは埼玉県出身なのでふっかちゃんが好きですw)
『ご当地鉄道』を簡単に紹介すると、日本全国120を超えるご当地キャラの中から好きなキャラクターを選び、自分(Mii)と一緒にサイコロを振って日本を旅しながらファンの人数を増やしていき、日本一のご当地プロデューサーになるのが目的のご当地ボードゲームです。
詳しくはホームページをみてください!
『ご当地鉄道』オリジナルキャラクターの「おじゃポン」も登場。
自称ご当地キングで、日本非公式のご当地キャラクターです。
日本全土を盛り上げるために奮闘しますが、やる気が空振りして結果的にプレイヤーの邪魔になっちゃうというキャラクターです。
(現在「ゆるキャラグランプリ2014」に挑戦中)
今回「ご当地元気プロジェクト」として、COWCOWさんの「あたりまえ体操」の節にあわせてご当地あるあるを募集する「ご当地あたりまえ体操キャンペーン」を実施することが発表されました。
ユーザーから作品を募集し、ご当地グルメやご当地ホテル宿泊券、ご当地のおいしい名産品など、ご当地にまつわる賞品などが当たります。
そして最も投稿が多かった県は、結果発表当日『ご当地鉄道』公式サイトをその県のご当地キャラがジャックします。
応募作品の中から抽選で47都道府県に1名ずつ「ご当地鉄道オリジナルマスク」が当たるご当地賞も。
(ゲストのざわちんさんが実際に付けていました)
群馬県出身のざわちんさんは、やはり地元のご当地キャラクターのぐんまちゃんが大好きであるなど、ご当地にまつわるトークで盛り上がりました。
続いてCOWCOWさんが出演する『ご当地鉄道』のTVCM「サイコロ篇」「キャンペーン告知篇」「家で旅する篇」をまとめて上映。
どれも『ご当地鉄道』の魅力が短時間にギュッと詰まった内容になっています。
3本のTVCMは下記から見られますので、あわせてご覧ください。
■サイコロ篇
■キャンペーン告知篇
■家で旅する篇
TVCMのメイキング映像も。撮影中に誕生日を迎えたCOWCOWの善しさんに、サプライズでWii Uをプレゼントしたなんてこともあったようです(笑)。
■メイキング映像
そんなメイキング映像はコチラからどうぞ。
「くまモン」は踊りが得意ということで、あたりまえ体操を踊ろうお願いしたところ・・・、なぜか「くまモン体操」を踊りだす「くまモン」とお姉さん(笑)。
踊り終えた後は拍手喝さいでした。
ふなっしーはビデオメッセージで出演。
↑コチラからふなっしーの応援メッセージが見られます!
最後に、ご当地キャラクターが400以上集まるイベント「世界キャラクターさみっとin羽生」がゲーム発売前となる11月22日と23日の2日間、埼玉県羽生市で開催。
バンダイナムコゲームスも出展するとのことで、『ご当地鉄道』を楽しみにしている方はもちろん、全国のご当地キャラクターと一度に会えるチャンスにもなっているので、興味のある方はぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
最後はフォトセッション。左から・・・
『ご当地鉄道』プロデューサーの広木朋子さん
ものまねメイクファンタジスタのざわちんさん
『ご当地鉄道』プロモーション大使のCOWCOW(多田健二さん&善しさん)
日本ご当地キャラクター協会 代表理事 荒川深冊さん
『ご当地鉄道 ~ご当地キャラと日本全国の旅~』は、11月27日にWii Uと3DSで出発進行です!
©BANDAI NAMCO Games Inc.
©2010 熊本県くまモン#15718
©UPRIGHT
©NARA pref.
群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」26-060784
©佐野市