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今日は小ネタ[W]をいくつか行こうと思います。
最近話題のサイバー攻撃をリアルタイムで見られるサイト「IPViking Live」を昨日知ってから、縦型サブディスプレイの上の方に常駐させてるのですが、あまりのすさまじさに言葉を失っています。特に中国からアメリカへの攻撃がすごいです。 これくらいの規模のは、じっと見てなくてふと気付いたものだけでも今日10回くらいあったし、ここに表示されるのは極一部というのです。すごいという話には聞いていましたが、こういう可視化ツールで見て初めてその凄まじさを実感することが出来ました。
さて、見てるとすぐに「Mil/Gov」ってなんだ?と不思議になります。それぞれアメリカの軍隊と政府を指すのだと思うのですが、その位置がアフリカ沖の海上、島すらないところです。
謎の洋上組織 Mil/Gov
そこ経度0度、緯度0度でした。
ちなみに日本ですが、画面には上位10位しか出ない中では、攻撃する側される側どちらにも出てきません。開始直後は攻撃側に顔を出してたのですが、長時間累積したら消えました。
とりあえずサイバー戦争の蚊帳の外っぽいのはいいことのように思えますが、このアメリカへの攻撃力で日本攻撃されたらひとたまりもないのかなあと不安にもなるサイトでした。
コメント
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アメリカへの攻撃が多い様に見えるのは、単にアメリカ国内に世界とつながってる大きなサーバー(ルートサーバー)が多いだけという気がしますね。
気が付かないだけで日本へのサイバー攻撃は日常的にあると思います。
さそねっと(著者)
すいさま、コメントありがとうございます。言われてみればその通りかもしれませんね。これからはそういう視点で見てみます。
今、オランダからの攻撃が中国の倍以上になってる。@2015/01/16 ,21:45
さそねっと(著者)
>>3
情報ありがとうございます。今見に行ってみましたが見逃したようです。
緯度経度がゼロだった、って、なんの意味があるんでしょうか。何がどう分かったんでしょうか。
結局MIL/GOVは何だったんですか、と聞き返したくなるような文章ですね。
「米軍や米国政府」だったということでしょうか。