特別号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
第487号(2016.5.9)
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【今回の目次】
◎テクノ・アイ(Techno Eye)
・中国が極超音速滑空体の試射を続けている
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎編集後記
・ヒラリーもトランプと同じことを言うかもよ(小川和久)
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◎テクノ・アイ(Techno Eye)
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◇◆中国が極超音速滑空体の試射を続けている
ロシアは4月19日、シベリアからSS-19大陸間弾道ミサイル(ICBM)を用いて飛翔体を打ち上げ、マッハ5(秒速1.7キロ)以上の極超音速で大気上層を滑空させた後、地上へ落下させた。中国航天科工集団(CASIC)も4月22日、山西省太原衛星発射センターから弾道ミサイルを用いて極超音速滑空体を打ち上げ、最高速度マッハ10で中国上空を飛行させた。