本号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
第657号(2018.2.22)
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【今回の目次】
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ 米韓の同盟関係から学ぶ
◆ 指揮権と統制権
◆ 作戦統制権に「戦時」も「平時」もない
◆ 日本の敵基地攻撃論の欠陥
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ トランプにとってもツイートは諸刃の剣
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 中印がインド洋の基地獲得で競争(西恭之)
◎編集後記
・ このままではサリンを撒かれたら助からない
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◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
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◇◆米韓の同盟関係から学ぶ
Q:韓国の国防部長官が2017年10月、米軍から韓国軍への戦時作戦統制権の移管について、「時期と条件に合わせて迅速に移管する」と表明した、とのニュースを読みました。どういうことなのか。また、米軍と自衛隊、あるいはアメリカと日本の間では、そのような話は出ないのか。今回は、そのあたりを解説してください。
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