本号
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■小川和久の『NEWSを疑え!』
第665号(2018.3.22)
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【 メールマガジンが届かない場合】
プロバイダ・メールサービス側で、迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。
・PCメールの方は迷惑メールフォルダをご確認ください。
・携帯電話の方はドメイン指定受信(特定受信許可・受信拒否)等ご確認ください。
・改善されない場合は以下『ニコニコヘルプ』のページをご覧ください。
http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=11115&event=FE0006&searchToken=1340075532021
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【今回の目次】
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ 閣僚ポストの軽重を考える
◆ 「陪食大臣」という呼び方
◆ 誰が総理の職務を継承するのか
◆ アメリカは大統領と国防長官が国家を指揮
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ 調査報道団体がCIA長官候補の拷問疑惑を取り消す
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 北の「ソウルを火の海」を封じる砲兵キラー(西恭之)
◎編集後記
・ 韓国は中国の駐在武官を呼びつけた
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◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
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◇◆閣僚ポストの軽重を考える
Q:小野寺五典・防衛大臣は2018年2月5日、陸自ヘリ墜落事故で記者団に「飛行中に機首から落下した模様」と述べ、防衛省・自衛隊への指示を連発しました。それを見て、1年前の前任者ならばどうだったかと想像しました。日本では、どうかと思う政治家が防衛庁長官や防衛大臣になることがよくありました。それどころか、首相に万一のことがあったとき誰が職務を継承するかも”慣例”で処理されてしまいます。今回は、閣僚ポストの軽重について、考えを聞かせてください。