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軍事記者がいない! - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第434号
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軍事記者がいない! - 小川和久の『NEWSを疑え!』 第434号

2015-10-08 13:55

    本号

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     ■小川和久の『NEWSを疑え!』
     ■第434号(2015.10.8)

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    http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=11115&event=FE0006&searchToken=1340075532021

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    【今回の目次】 

    ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
    ◇◆ 生きていた!「エシュロン」
    ◆ 英語圏5か国の通信傍受網
    ◆ 主要国指導者の電話は盗聴対象
    ◆ EU議会は報告書を出して抗議
    ◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
    ・ イランがメッカを管理するか?
    (静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
    ◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
    ・ 中国、世界最大のPKO大国に(西恭之)
    ◎編集後記
    ・ 軍事記者がいない!

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    ◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)

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    ◇◆生きていた!「エシュロン」

    Q:2015年7月末に、「ウィキリークス」がアメリカのNSA(国家安全保障局)が日本政府や企業などの電話を盗聴していた、と暴露しました。朝日新聞の報道によれば、一部の文書は、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドが共有できるようになっていた、ともいいます。これは「エシュロン」のことでしょう?

     
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