本号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■小川和久の『NEWSを疑え!』
■第434号(2015.10.8)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【 メールマガジンが届かない場合】
プロバイダ・メールサービス側で、迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。
・PCメールの方は迷惑メールフォルダをご確認ください。
・携帯電話の方はドメイン指定受信(特定受信許可・受信拒否)等ご確認ください。
・改善されない場合は以下『ニコニコヘルプ』のページをご覧ください。
http://faq.nicovideo.jp/EokpControl?&tid=11115&event=FE0006&searchToken=1340075532021
──────────────────────────────────────────
【今回の目次】
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
◇◆ 生きていた!「エシュロン」
◆ 英語圏5か国の通信傍受網
◆ 主要国指導者の電話は盗聴対象
◆ EU議会は報告書を出して抗議
◎セキュリティ・アイ(Security Eye)
・ イランがメッカを管理するか?
(静岡県立大学グローバル地域センター特任助教・西恭之)
◎ミリタリー・アイ(Military Eye)
・ 中国、世界最大のPKO大国に(西恭之)
◎編集後記
・ 軍事記者がいない!
──────────────────────────────────────────
◎ストラテジック・アイ(Strategic Eye)
──────────────────────────────────────────
◇◆生きていた!「エシュロン」
Q:2015年7月末に、「ウィキリークス」がアメリカのNSA(国家安全保障局)が日本政府や企業などの電話を盗聴していた、と暴露しました。朝日新聞の報道によれば、一部の文書は、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドが共有できるようになっていた、ともいいます。これは「エシュロン」のことでしょう?