岡田斗司夫プレミアムブロマガ 2019/03/16
おはよう! 岡田斗司夫です。
今回は、過去記事から「クリエイター相談」の特集をお届けします
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質疑/いじめとドローンとニコ生での人気の出し方
「僕は学校でイジメられています。こんな僕でもニコ生で人気者になれますか?」
そりゃねえ、ドローンを飛ばせばいいんじゃないでしょうかね。
15歳の少年の話な。知ってるかな、みんな。警察沙汰に。15歳の少年、ドローンを飛ばすのをやめないね。ニコ生の生主やってる子らしいんだけども、15歳無職って書いてあったから、中学卒業して何もしてないんだなあと。で、色んなところでドローン飛ばしてるの、浅草の三社祭とかかな。そういうふうなところをドローン飛ばして撮ろうとしてるのを、警察に捕まってるらしいんだよ。警察に捕まるたびに、何が悪いんですかとかって言ってて、確かに法律上何も止めようがないんだよね。
で、一昨日ぐらい別の番組で自民党の議員さんが出てきて、「いや、今自民党でね、ドローン規制の法案を出してます。それが通れば」っていうふうに言ってんだけど。
またこいつら規制の法案作りやがったと。
まだ違法じゃないんだけども、たぶんこの秋ぐらいからいくつか違法になるみたい。
でも今のところ、その自民党の原案では、作ってる原案では、議員会館とか、あと、大使館、公使館、あとは政府の建物の重要なもの、官庁とかそういうふうな周りで飛ばすことは違法なんだけども。
(中略)
というわけで話がちょっと横にドローンのほうにずれちゃったね。
「学校でイジメられています。そんな僕でもニコ生で人気者になれますか?」っていうのは、こんな番組で言うのはあんまお勧めするのはよくないかもわかんないんだけども。
15歳の、その中学生のドローン飛ばしてる子のやり方がいいとは思わないんだけども。ニコ生で人気者になろうと思ったら、多少自分にとってリスクのあることをやるしかないだろうね。
自分にとってリスクっていうのはさ、社会にとってリスクがあることじゃないんだ。
たとえば、万引きした映像っていうのを公開して「どうだ」っていうのって社会的なリスクがあるよね。自分的なリスクじゃなくて。
自分的なリスクっていうのは、自分はたとえばおちんちんがちっちゃいんですよって言って。いやいやそれも社会的なリスクがあるよな(笑)。
何だろうな。自分的な。
自分はこれ、べつに他人から見てもなんともないんだけども、人に見られるのは恥ずかしいとか、つらいっていうようなカミングアウトっていうのをどんどこどんどこやるっていうふうなことがニコ生での人気の出し方だと思うんだよね。
だから、今ちょっとコメントにもあったんだけども、イジメられてつらいんだったら、ぶっちゃけ、どんなふうにイジメられてるのかっていうのを言うのがいいと思うんだけどねえ。
そのほうがイジメられてる人も見るだろうし、ちょっとカミングアウトすることで同じような立場の人の助けになったら、自分がいいことしてるみたいな感覚だと思うんだよ。
だから僕、ニコ生での有名人のなり方っていうののポイントは、社会的価値があること。
つまり最終的にでいいんだよ。
最終的に人から褒められるようなことをするっていうのがニコ生で個人が、無名の個人が何かメジャーになる方法だと思うんだよね。
なのでやってみてください。
「イジメの実況」(コメント)
で、そうだな。どうしようかな。
1回ゲスト来ていいよ。本当に。
ここの、ここらへんで5分か10分ぐらいだったら時間あげるから、東京に来れるんだったら来て、まぁ本当にイジメられて、友達がいなくて、それに関してニコ生で生主やってみようと思うんだったらば、べつにここのコーナーで5分ぐらい時間あると思うんで、ブロマガのほうに連絡してくれれば、お時間を用意しますんで、やってみてください。
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