閉じる
閉じる
×
配信日:2014/4/24
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
橋下徹 大阪市長『定例会見』
全文書き起こし
― 4月17日定例会見 ―
全文書き起こし
― 4月17日定例会見 ―
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■動画はこちら■
2014年4月17日橋下徹市長定例会見
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
第1部
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
<市長>
僕からは1点です。僕と教育委員会との協議をやります。今、自民党、公明党案、政府案として、総合教育会議ですか、そういう案も出ていますけれども、こういう事は大阪の府と市の条例でですね、今、自民党、公明党がやろうとしている教育委員会制度改革はすでに、大阪府市では出来ている所もありまして、僕はまだまだそれは不十分だという思いで維新の会としては、教育委員会廃止法案と言う物を出していますけれども、その流れとして、僕と、市長とですね、教育委員で協議会を設けまして、しっかり教育について協議をしようと思っています。
これはよくある首長と教育委員のですね、サロン的な懇親会と言うか、意見言いっぱなしで、何かよくわからない、ふわっとした意見交換で終わるとものではなくて、特定課題をきちんと整理しまして、この協議に於いて、一定の方針を出していくと言う協議会です。
ですから、よくある首長が自分の教育観をぼやーんと語ってですね、言いっぱなしで終わるそう言うものではなくて、実際にここで方針を決めていく。教育委員会だけでは決めにくい問題とか、そう言う問題について僕も入ってですね、一緒に議論して一定の方向性を出していく。そう言う意味での、実質的な協議会ですので、そこら辺の自治体がやっているような首長と教育委員との懇談会とはわけが違うと言うことです。
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。