谷村先生がコラムに書いてくださったように、先日先生とお話する機会があり、そのままパチ屋で隣で打たせてもらいました。
 まあ次郎が先に「CR笑ゥせぇるすまん ドーンといきまSHOW」に座ってまして、先生が隣に座ってデータランプなんかを写メしてるなーと思った矢先、“ガガガキーン!”と入賞時フラッシュの激アツ予告発生。

 いやーこれがまさかホントにオスイチとは……恐れ入りました。

 実はほぼ同時に次郎も同じ最強リーチのピラミッドーンがかかってたんですが、次郎のほうはサクっとはずれたということ……コラムに書いてありませんでしたね。そりゃそうか。

 もちろん次郎は軍資金切れにより撤退……あの後もサクッと「PぱちんこGANTZ2」で勝たれていたそうで、いやはや末恐ろしきかなドンキホーテですわ。

 そんなこんなで生オスイチを目撃することができて感慨深かったわけですが、谷村先生の強さは経験則にあるなと思いましたね。

 笑ゥせぇるすまんも、「このくらいの回転数でよく当たる」と500回転くらいの台を選んでましたし、「夕方から1万発くらい出てるのをよく見る」ともおっしゃってました。
 これって、ホールに通ってるからこそわかる経験則なわけで、次郎がよく行く店にもいるんですよね、いつも出してる常連さんっていうのが……立場はまったく違えど、そういういつも勝ってる人って、谷村先生と同じ人種なんだろうなと思ったわけですわ。

 グラフを見てそろそろ出そうとか、この時間帯からよく当たるシマとか、そういうのってオカルトとは言われますが、経験則からくる予測。
 もちろん、当たる台にピンポイントで座る感覚ってのもすごいと思うんですが、大事なのはハマる台にお金を使わないってことなのかなと思いましたな。

 ワンプッシュで当たる台、何プッシュしても当たらない台、そういうのって経験則から来てるんだろうなー、勝つ経験ってのを積み重ねることが大事なんだろうなー、なんて遠巻きに眺めておりましたよ。

 ちなみに、次郎には連れの方がいたんですけども、その方も笑ゥせぇるすまんでオスイチ、その後「Pうる星やつら」でオスイチ決めてニコニコしてました。

 なにくそと次郎もカニ歩きしまくったんですが……なんで次郎だけ当たらないんや!


■次郎の色んな意味で注目の一台
・豊丸「Pすしざんまい」

 餃子の王将ファンの次郎には待望の王将系ぱちんこが本家豊丸から登場。
 役モノの動きと1回転へのアツさ、王将系の台って色んなメーカーから出ましたけど、やっぱ豊丸が一番なんだよなぁ。


 では、今週はこの辺で。
 また来週お会いしましょう。