パチランブログ
12月もパチの新台が大量に導入されましたが、ここんとこホールを見まわしていて気付くのが、「P貞子」が高稼働だったり、思わぬ増台をしているホールが多いこと。
導入当初こそデカヘソで業界をざわつかせ、玉の動き系の台かと思いきや実は内部的には出来レースであり、純粋におよそ1/1200という確率と戦うということもありざわつきを一気に沈静化させた……と思っていたのですが、根強いファンが離れません。
次郎の行くホールでは増台し、ついにはひとシマを形成。しかもけっこう年配の方々が粘って打っていることもあり、「その台キツいですよ……」と声をかけたくなっちゃったりもするんですが、あっさり5~6万発なんか出しちゃってる台もあったりして、そりゃ虜になっちゃうわけだ……と、本家リングを喰っちまうかのような稼働を誇っていたりします。