ウォーキング・デッドより現実の世界の方が恐いという印象の今日この頃です。
 多くの世紀末的映画やドラマは観て来ましたが、実際他人事でスクリーンや液晶画面の世界と思ってるから一喜一憂もエンタテインメントとして成立してたわけです。
 天変地異で破壊される世界は、ハリウッド映画の定番でした。パンデミックを扱った映画は、ウイルスによる恐怖は“アウトブレイク”がメジャーな作品としてヒットしたのが1995年で、毎日CR花満開を打ちにウキウキしながらホールへ通っていた頃です。