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halyosy原作・原案、藤田遼・雨宮ひとみ著『桜ノ雨』シリーズが、実写映画化されることになりました。
◆「桜ノ雨」とは
◆映画版『桜ノ雨』特設サイト(随時更新)
◆小説版『桜ノ雨』シリーズ特設サイト
※新しい情報が公開され次第、随時、更新してまいります。
◆「桜ノ雨」とは
『桜ノ雨』は2008年にhalyosyがVOCALOIDを使用し、ニコニコ動画で発表した楽曲。ボカロオリジナル曲でミリオンを達成している曲の一つとなっている。同曲の関連動画再生数は2500万超を記録し、さらには、ファン有志により合唱を披露する企画が始まるなどして、2009年、2010年春と合わせて200を越える中高校の卒業式で合唱され、全国を感動の渦に巻き込んだ。
高校生が選ぶ2013年卒業ソングランキング3位(リクルート調べ)、日本人が思い浮かべる桜ソング14位(音楽情報誌『CD&DLでーた』,2014)と、いまや国民的な卒業ソングとして確立され、現在も日本各地の中・高校卒業式で歌われる定番ソングになり、楽曲は垣根を越え、2012年には小説版「桜ノ雨」(PHP研究所 刊)が刊行された。
◆小説版『桜ノ雨』シリーズとは
◆halyosyさんのコメント◆小説版『桜ノ雨』シリーズとは
小説は楽曲の制作者halyosy自身が原作・原案として参加。以前から構想していたVOCALOID キャラの学園生活を軸に、女子高生の未来(ミク)や、鈴(リン)蓮(レン)などが登場。合唱部を舞台に学園の四季を綴る青春群像劇として描かれている。実写映画化はその小説版を基に進行している。執筆は藤田遼さん、雨宮ひとみさんが担当。
今年も全国の学校で桜ノ雨は歌われるそうです。この曲を発表して7年が経ちました。
最初の年に中学校で歌った方は今頃、大学生や社会人をされてるのでしょうか。
みんなで作り上げてきた桜ノ雨には、沢山の歴史があります。
もう何が起きても驚かない!と思っていましたが、まさかの実写映画化。
もう何が起きても驚かない!と思っていましたが、まさかの実写映画化。
未だに信じられませんが、頂いた脚本を見る限りどうやら本当のようです。
「もしミクさんが高校生だったら…」という妄想から生まれた桜ノ雨がどんな映像となるか、一緒に楽しんで頂けたら幸いです。
◆映画版『桜ノ雨』特設サイト(随時更新)
◆小説版『桜ノ雨』シリーズ特設サイト
※新しい情報が公開され次第、随時、更新してまいります。