未だにコロナ禍の影響で外出自粛の日々が続く昨今。当然ながら出版業界も関係がない話ではなく、私も在宅ワークがベースとなって、日々の業務を行っております。
いや、他にも外出自粛で困る事あるだろ! とツッコミたくなる気持ちは置いておいて、私的には結構大きなロスなのです。
珈琲や紅茶の香りがする店内は、時が止まったような静寂が訪れる瞬間もあれば、ディナー前の待ち合わせの独特の喧騒を感じさせる時間帯もあり、私にとってはいつ行っても飽きなくて特別な場所。そんな場所で作家さんと作品の打ち合わせをするのが、編集者としてとても幸せな時間でした。←やたらポエミー
「編集者の愛する喫茶店~新宿編~」にしてみました。
なお、数が多いのでまずは新宿に喫茶店の場所を絞っております。ご了承ください。
新宿駅からも徒歩5分ほどで付きます。
私も幼少時に父に連れられて初めてこの店に入った時は、やたら感動したのを覚えています。また、昭和レトロ&ゴージャスなシャンデリアも一見の価値ありなのでお店を訪れた際は、是非注目してご覧ください。