どうも、Siriです。

前回のコラムからの2か月の間に緊急事態宣言の再発出もなされて、
相変わらず世間は自粛ムード、企業も引き続きリモートワーク体制が続いています。

コロナ第3波は、国民の頑張りもあって収束傾向にはありますが、まだまだ油断できないですね。自分も引き続き、気を引き締めていきたいと思います。


我々ストレートエッジも昨年のコロナ禍以降、リモートワークが主体になっています。
(色校の確認ほか、どうしてもアナログで現物を見なくてはいけない……というときは例外ですが)


そんな中で僕が、いくつかある業務の中でこれもリモートにできるんだ!とびっくりしたのが、アフレコです。

もちろん、演者さんは最適化された環境で音声を吹き込む必要があるので、ごく限られた宅録環境が整っている方ではない限りは、残念ながらリモートでの収録は難しいです。

ただ、裏方である我々が行うのはアフレコの立ち合いなんです。