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ホッコータルマエ 浦河産 13歳 供用6年目 優駿スタリオンステーション
父 キングカメハメハ
父 キングカメハメハ
母 マダムチェロキー (母父 Cherokee Run)
21年度セリ平均購買価格:864万
〇19年度産駒サイアーランキング
21年度セリ平均購買価格:864万
〇19年度産駒サイアーランキング
中央ダート 20位 AEI0.87
地方 27位 AEI1.08
〇2歳勝ち上がり率
中央 32.0%
地方 66.7%
〇主な19年度産駒(現3歳)活躍馬
・ママママカロニ
・フルオール
〇2歳勝ち上がり率
中央 32.0%
地方 66.7%
〇主な19年度産駒(現3歳)活躍馬
・ママママカロニ
・フルオール
~推薦理由~
今年度のシュシュブリーズのお相手候補の1頭として、ホッコータルマエを推薦させていただきます。
推薦理由ですが、ダート戦線でリーディング争いをしている優秀な種牡馬だというのが1番の理由ですが、勿論血統的な根拠もあります。
何と言っても、キングカメハメハ×オータムブリーズはチュウワウィザードという名馬を生んだ配合だというのがありますし、キングスフィリアも420kgという軽量でありながら条件戦とはいえ中央ダート牡馬と渡り合える能力です。
配合面で言えば、オータムブリーズを名牝たらしめるGold Digger≒Bramaleaのニアリークロスですが、ブリズデロートンヌの代で再度クロスさせた結果として締めすぎとなってしまったものを、Mr. ProspectorもRobertoも持たないフジキセキで緩めたものがシュシュブリーズです。
反面、Hail to Reasonが締まり気味になってしまったので、現実として可能かはともかくHail to Reasonを可能な限り避けつつMr. Prospectorを配合し、Gold Digger≒Bramaleaを再度締めるのが理想型と言えるでしょう。
そこでタルマエですが、Mr. Prospectorの3×5であり、現代日本では珍しい完全にHail to Reasonの入ってない血統です。
そして、キングカメハメハはNureyevが入っていますのでNashua≒Nantallahのニアリー、俗に言う砂の黄金配合が成立します。
この配合型は、近親のチュウワウィザードやアイアンテーラーのみならず、コパノリッキー、ララベル、フリオーソなどで見られるダートの鉄板型の1つと言えるでしょう。
更に母方に目を向けますと、Blushing GroomとUnbridledが入っていますのでサンデーサイレンスとの配合で有効なHaloとのニアリーであるHalo≒Red God≒Drone≒Fappianoのクワドラブルニアリークロスとなりますし、Unbridledの母であるGana Facilは父Le Fabuleux×母父In Realityですので、フジキセキの母であるミルレーサーと3/4同血となり、これも有効と言えるでしょう。
シュシュの母であるブリズデロートンヌのRobertoクロスを活かしつつ、シュシュの父であるフジキセキの父サンデーサイレンス、母ミルレーサーの両方の血を活性化させるホッコータルマエ。
偏見無しに良いお相手だと思いますよ?(ヘタレ絵師さん)
瞬発力があってめっちゃ走りそうだから推します
あと、うちの猫に色々な種牡馬かの写真を見せて選ばせたら
ホッコータルマエをペロペロしたので多分この種牡馬めっちゃいいと思います(ゲストさん)
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〇推しポイント
・シュシュブリーズの2018の再現を狙うならこれしかない。
〇推しポイント
・シュシュブリーズの2018の再現を狙うならこれしかない。
・ダート1700m以上の勝負は狙える種牡馬である。
〇?ポイント
・相性が良いはずのキンカメ産駒だが、母父フジキセキとの相性はAEIは0.36で絶望的。スピードに不安が出るのだろうか??
・満口、かつ手ごろなお値段なため、株も流通せず、余勢だのみ。タイミングでいけるかどうか。
〇?ポイント
・相性が良いはずのキンカメ産駒だが、母父フジキセキとの相性はAEIは0.36で絶望的。スピードに不安が出るのだろうか??
・満口、かつ手ごろなお値段なため、株も流通せず、余勢だのみ。タイミングでいけるかどうか。