年度末の締め切りラッシュでドタバタして、
体そして心を崩されていないでしょうか?
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。

ところで4月から安藤優子さんの新しい番組が始まるようで、
しかも初っ端の放送で「別れ際の最後の一言」という特集が組まれるそうです。


確かに3月といえば、ちょうど「出会いと別れの季節」
特に3月は『別れ』の方でしょうか。


進学や卒業、就職や転勤など、きっかけは十人十色ですが、
今まで当たり前のように一緒だった「空気のような存在」が
エックスデーを境に「隣にいるのが当たり前ではなくなる」のだから、
喜怒哀楽の「哀」という後ろ向きな感情が真っ先に押し寄せてくるでしょう。


とはいえ卒業にせよ就職にせよ、そのこと自体は前向きな出来事なので
前向きな出来事なので「喜」や「楽」という感情が後から後から
時間差でやってくるわけですが、このように別れの瞬間は、喜怒哀楽が
知恵の輪のようにごちゃごちゃと絡み合うので、とにかく複雑なのです。


このことは夫婦や恋人、パートナーという関係でも同じではないでしょうか?



結果的に「別れる」という結論に至ったにせよ、
最初から最後まで冬のように冷え切った関係だったわけではなく、
途中までは明るく楽しい「春」の季節も大なり小なりあったはず。


あくまで時間軸を「今現在」に置くから、喜怒哀楽の「怒」しか出てこないのであって、
少しだけ過去を遡ってみれば、「喜」や「楽」の気持ちを思い出すこともあるでしょう。


そういった喜・怒・哀・楽を全部ひっくるめて、今日(3月17日)、
自分の胸に手を当てて、素直に、そして純粋に
どんな感情が内から外で湧き出てくるのでしょうか?


そこで今回、お聞きしたいのは、別れ際の最後の最後、相手に言ってあげたい、
言ってやりたい、言い残したい最終のフレーズです。


いわゆる最後の晩餐ならぬ「最後の言葉」ですが、もう終わりだからこそ
人間の本質がにじみ出るのではないでしょうか?


<一言フレーズ募集の概要>

1.お名前(仮名でも構いません)
2.性別(男女)
3.年代(20代、30代、40代、50代など)
4.別れ際の最後の一言(具体的なフレーズ)
5.過去形(経験者)、現在進行形(3月末までに言う予定)、
未来形(これから先の話)

「tsyu@mh.scn-net.ne.jp」のアドレスにメールでお送りください。
「このメールに返信」するという形でも大丈夫です。
誠に勝手ながら、3月20日(金)までにお願いできると助かります。




過去形(実際に言ったことがある)でも
現在進行形(3月末までに別れる予定がある)でも
未来形(別れる予定はないけれど、こんなことを言ってやりたい)でも構いません。

経験者でも予備軍でも興味本位でもOKです。


例えば「今まで支えてくれてありがとう。これからは他人になるけれど
いい人が見つかるといいね」という前向きな祝辞的フレーズなのか、


「やっと別れることができて良かった良かった。
ようやく自由になれて、せいせいしている」という毒々しい恨み節なのか


それとも「途中で変わってしまったのは君の方だ。昔のままなら、
これからも上手くやっていけたはずなのに残念」
という女々しいタラレバ論なのか・・・


最後に、この番組、この特集を初見、第一感、直感は・・・
「おもしろい」というのが正直なところ。


私のように頭がカチカチに固まった人間には、およそ思いつかないような
鋭い切り口で、さすがだなぁと関心したのですが、
もちろん、お世辞抜きに、です。


確かに年度末で忙しいには忙しく、
今日も4月から始める連載の目次をコツコツ作っており
ほとんど余裕はないのですが、直観を信じてお手伝いすることにしました。

週の真ん中で中途半端なタイミングで恐れ入りますが、
ご協力お願いします。


<一言フレーズ募集の概要>

1.お名前(仮名でも構いません)
2.性別(男女)
3.年代(20代、30代、40代、50代など)
4.別れ際の最後の一言(具体的なフレーズ)
5.過去形(経験者)、現在進行形(3月末までに言う予定)、
未来形(これから先の話)

「tsyu@mh.scn-net.ne.jp」のアドレスにメールでお送りください。
「このメールに返信」するという形でも大丈夫です。
誠に勝手ながら、3月20日(金)までにお願いできると助かります。