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男と女のマネー学(離婚、浮気などの相談)

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  • バレても認めない嘘付きの対処法 バレても認めない嘘付きの対処法

    昼間はポカポカ陽気だったのに一気に冷え込んだので、あわてて冬のパジャマを 引っ張り出しましたが、大丈夫でしたか? 行政書士の露木幸彦と申します。 さて、ここからが本題です。 「どんな手を使っても当選しないといけない!と焦りすぎていました。 とにかく議員になることは家内のため、息子のためなんだと」 村山洋平さんはそんなふうに後悔の念を口にしますが、洋平さんは 3年間、国会議員の秘書をつとめた後、市会議員選挙に立候補したのですが、 そのせいで政治家生命だけでなく、妻子も失うことになったのです。 一体、何があったのでしょうか? <登場人物> 村山洋平(41歳)国会議員の秘書(年収600万円) 村山志保(39歳)パートタイマー(年収80万円) 村山大輝(15歳)中学生 このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。 http://ameblo.jp/yukihiko55/ 選挙公示の10か月前、洋平さんは「今度の市議会議員の選挙に出馬したいんだ」と 妻に相談したそうです。 妻は「選挙を手伝いたくない」とはっきりと口にしませんでしたが、 乗り気ではない様子。 なぜなら、15歳の息子さんが...

    2017-11-20

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  • 「金なしは用なし」リストラ離婚の現実 「金なしは用なし」リストラ離婚の現実

    突然の台風やミサイル?!に振り回される日々ですが、お変わりないでしょうか? 行政書士の露木幸彦と申します。 10月を振り返ってみると最も大きな注目を集めたのは 何と言っても衆議院選挙の開票結果。 民進党が解党し、希望の党と立憲民主党、 そして無所属に分裂したからでしょうか。 わずか465議席を巡って1,180人も立候補したので、 最初から立候補者の6割(715人)は落選する「熾烈な椅子取りゲーム」だということは 最初から決まっていたのですが、私は心配しているのは715人の「家族」の存在です。 選挙期間中だけ有権者にこびへつらい、駅前では偉そうな能書きを垂れ、 ドヤ顔のポスターを所狭しと貼って回るような政治家の男だって皆さんと何も変わりません。 いったん家に帰れば、妻にとっては夫であり、 息子、娘にとっては父だということは。 だから夫(父)の当落によって妻子も否応なく振り回されるのですが、 どんな職業でも例えば、ノルマ未達で職を失う危険と隣り合わせなのだから、 誰しも「明日は我が身」なのです。 ある日突然、職を失い、収入が途絶え、路頭に迷う… 皆さんに馴染みがあるの...

    2017-11-13

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  • 3年ぶりの新刊(10冊目)発売のお知らせ 3年ぶりの新刊(10冊目)発売のお知らせ

    秋の長雨という感じで、雨粒も相まって寒さが身に染みますが、 体調崩されていないでしょうか? 先週(10月20日)ですが、おかげ様で新刊を出版することができました。 露木幸彦の最新刊・「男のけじめ 実例で知る賢い離婚術」(ベストブック) 基本的には「男性向け」ですが、夫の作戦を守って知りたいという女性にも 役立つ内容です。立場を逆にすれば、きっと応用できるはず?! ぜひぜひ書店で立ち読みをしたり、 アマゾン等のネット書店でご購入いただければ嬉しいです。 詳細はこちら https://ameblo.jp/yukihiko55/entry-12321527108.html 記念すべき10冊目ですが、これほど長きにわたって、 著作をずっと世に出し続けるのは可能なのは 皆さんが1冊1冊、ご購入いただいた証です。 本当にありがとうございます。 近年の「出版不況」の影響で、なかなか出版社が決まらず、 前作から3年間もお待たせして申し訳ありませんが こうやって報告することができ、3年間、出版に向けた努力を 続けてきて良かったと思います。

    2017-10-25

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  • 夫を「あいつ」と呼ぶ妻の4つの共通点 夫を「あいつ」と呼ぶ妻の4つの共通点

    先日はまた初夏のような陽気だそうですね。 露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。 なかなか体も心も追いつきませんが、無理せずボチボチですね。 さて、ここからが本題です。 さて妻が夫のことを外で呼ぶときの呼称は 「旦那」「主人」「夫」などが圧倒的多数ですが、 過去の相談事例を振り返ってみたところ、 「あいつ」と呼ぶケースは離婚につながりやすいようです。 全体の4.2%ですが無視できないでしょう。 どのような経緯で「あいつ」と呼ぶようになったのでしょうか? このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。 http://ameblo.jp/yukihiko55/ 最後に4人目は60代の妻ですが、 なぜ、夫のことを「あいつ」呼ばわりするのでしょうか? 「あいつがハンコを押したんだから!」 そうやって声高に息巻くのは橋本美智子さん(61歳、仮名) 美智子さんは先月の15日、役所へ離婚届を提出し、 40年近く連れ添った夫と別れたばかりなのですが、 ようやく夫という存在から解放され、喜びや嬉しさ、 そして達成感などを口にしても良さそうなものですが、 なぜ第一声が「ハンコを押した!」だった...

    2017-10-02

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  • 夫を「あいつ」と呼ぶ妻は離婚しやすい?! 夫を「あいつ」と呼ぶ妻は離婚しやすい?!

    先日は雨上がりに虹が出ましたね。 行政書士の露木幸彦と申します。 思わず写真を撮りましたが、映りがイマイチ。 でも実物ははっきりくっきり見えてラッキーでした。 何か良いことがありそうですね! さて、ここからが本題です。 さて妻が夫のことを外で呼ぶときの呼称は 「旦那」「主人」「夫」などが圧倒的多数ですが、 過去の相談事例を振り返ってみたところ、 「あいつ」と呼ぶケースは離婚につながりやすいようです。 全体の4.2%ですが無視できないでしょう。 どのような経緯で「あいつ」と呼ぶようになったのでしょうか? このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。 http://ameblo.jp/yukihiko55/ 次に2人目は40代の妻ですが、なぜ、夫のことを 「あいつ」呼ばわりするのでしょうか? 「あいつのことは絶対に許せません!」 そうやって恨み節を口にするのは山本恵子さん(46歳、仮名) 恵子さんは3年前、些細なことから夫婦喧嘩に発展し、 互いが互いの売り言葉に買い言葉で応酬している最中、 夫が勢い余ったのか、恵子さんの身体を突き飛ばしてしまい、 そのまま転倒。恵子さんのシ...

    2017-09-11

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  • 夫を「あいつ」と呼ぶ妻(30代)の本音 夫を「あいつ」と呼ぶ妻(30代)の本音

    早いもので貴重な休日も終わりですが、ゆっくりして心も体も回復できましたか? 行政書士の露木幸彦と申します。 さて、ここからが本題です。 突然ですが質問です。これは何の数字なのか分かりますか? 1位.夫 320人(31.3%) 2位.旦那 216人(21.1%) 3位.主人 191人(18.7%) 4位.彼 173人(16.9%) 5位.亭主 76人(7.4%) 6位.あいつ 43人(4.2%) 7位.あの人 2人(0.1%) これは過去3年間、私のところに「離婚」の相談をしに来た女性(妻)が 「夫のことを何と呼んでいたのか」です。(メールによる相談のみ。計1,021人) もしかすると夫の呼び名と夫婦の離婚率には関係があるのでは? この仮説の真偽について解き明かすのが今回のテーマです。 とはいえ「夫のことを『旦那』と呼ぶ妻はヤバい」と結びつけるのは早計です。 次に「人に話すときの夫の呼び方」(「夫婦関係調査2011」リクルートブライダル総研調べ)を 見てみましょう。 1位:旦那・旦那さん 2位:主人 3位:お父さん・パパ・お父ちゃん 4位:名前 5位;夫 1つ目のランキングは「妻に離婚の意思あり」、 2つ目...

    2017-09-04

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  • 逆ギレ「される」のは今日で最後にしませんか 逆ギレ「される」のは今日で最後にしませんか

    夏といえば・・・夏カレー、特に夏野菜が楽しい季節になりました。 露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。 定番の玉ねぎ、ナス、ピーマン、インゲン、ズッキーニ、 そして変化球でトマトですが、意外や意外、 カレーと相性バツグンなのはカボチャ。 辛口のルーにカボチャの甘味が マッチして最高に美味しいです。今 夏もあと2回は作って食したいですね。 さて、ここからが本題です。 あいつのせいで離婚の危機をむかえているのに 突然、開き直ったり前触れもなく怒り出したり無理難題を押し付けてきたり でも、このマニュアルがあれば大丈夫 あいつがいつ怒り出して大声を上げるかもうビクビクする必要はなく ようやく不安から解放されます。 このマニュアルを最後まで読むのに3時間一方、ブルゾンちえみさんが ゴールするまで24時間テレビを見ると3時間同じ3時間ですが 今後、あなたの人生に影響を与えるのは、どちらでしょうか? ◆ どちらを選ぶのかは、あなた次第です。 ◆ きっかけは昨年のクリスマスにかかってきた、一本の電話でした。 昨年も暖冬で、温かい12月25日だったんですが・・・ 「ダン...

    2017-08-28

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  • 「死後離婚」が10年で5割も増えた裏の理由

    先日、ピクルスを作ったので、無理やりPPAPに当てはめてみました。 行政書士の露木幸彦と申します。 (P)パパッと(P)ピクルス(A)あっという間に(P)パーフェクト♪ 腕に自信がないので専用のビネガーをゲット。柚入りの一工夫で 1日目は和風あっさり目、2日目はハンバーガー用、 3日目はイタリアン店っぽい酸っぱさ。そんな感じで漬け具合の変化を楽しめました。 さて、ここからが本題です。 昨年から「死後離婚」という聞き慣れない言葉を耳にする機会が増えましたね。 これは夫に先立たれた未亡人の妻が「夫の実家と縁を切る」ことで 具体的には役所へ「姻族関係終了届」を提出するのですが、 届出件数は10年前と比べ1.5倍に増えています。 親戚付き合いをやめたい、一緒に暮らしたくない、 そして何より「夫の両親を介護したくない」というのが主な理由ですが、 妻が義両親の介護を続けるか否かの選択を 迫られたとき、チェックリスト(5項目)のうち、 前回は2つ目までを紹介しました。今回は3つ目からです。 このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。 http://ameblo.jp/yukihiko55/ ...

    2017-08-21

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  • 「死後離婚」が許される5つのチェックリスト

    5年前に解決したお客様から高級ジュレ (たぶんゼリーと同じ)をいただきました。 露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。 実は・・・凍らせたゼリーが大・大・大好きなので、 本当はちょっと冷やすぐらいが、推奨なのかもしれませんが、 冷蔵庫ではなく、冷凍庫へ直行しました。 お気使いありがとうございました。 さて、ここからが本題です。 昨年から「死後離婚」という聞き慣れない言葉を 耳にする機会が増えましたね。 これは夫に先立たれた未亡人の妻が「夫の実家と縁を切る」ことで 具体的には役所へ「姻族関係終了届」を提出するのですが、 届出件数は10年前と比べ1.5倍に増えています。 親戚付き合いをやめたい、一緒に暮らしたくない、 そして何より「夫の両親を介護したくない」というのが主な理由ですが、 具体的な事例をもとに解説していきましょう。 浜田京子さん(56歳)のケースを前回紹介しましたが、 今回はその続きからです。 このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。 http://ameblo.jp/yukihiko55/ 生前、義父と京子さんは養子縁組をしていたのですが、 もちろん、...

    2017-08-14

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  • なぜ離婚せず「夫の逝去」を待つのか

    航空機の安全ビデオを最初から最後まで凝視したのは久しぶりですね。 行政書士の露木幸彦と申します。 スッチーさんがスタンドマイクを使って艶めかしく注意喚起するなんて 凄いクオリティ。初のスターフライヤーでしたが、思わぬサプライズでした。 https://www.youtube.com/watch?v=bgjlokOXO7Y さて、ここからが本題です。 昨年から「死後離婚」という聞き慣れない言葉を耳にする機会が増えましたね。 これは夫に先立たれた未亡人の妻が「夫の実家と縁を切る」ことで 具体的には役所へ「姻族関係終了届」を提出するのですが、 届出件数は10年前と比べ1.5倍に増えています。 親戚付き合いをやめたい、一緒に暮らしたくない、 そして何より「夫の両親を介護したくない」というのが主な理由ですが、 鈴木陽子さん(58歳)のケースを前回紹介しましたが、 今回はその続きからです。 このメールのバックナンバーは「ブログ」で読むことができます。 http://ameblo.jp/yukihiko55/ 28年間の結婚生活を振り返ったとき、 夫に散々、振り回されたこと、 夫のことを義母はほとんど注意してくれなかったこと、 何より悪しき...

    2017-08-07

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