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暖炉というと、レンガ造りで壁に埋め込まれたものをイメージします。一軒家の大きな家に住んでいる人だけのものだと思ってしまいませんか?
でも、マンションでも使える幻想的な暖炉があるんです。
イタリア・サロンノを拠点とするCAR-Z-MET社のブランド、bioKaminoによるバイオエタノール暖炉「LOUVRE」。
その名のとおり、ルーブル美術館のエントランス「ルーブル・ピラミッド」からアイディアを得たプロダクトです。
通常の暖炉と違うのは、炎の揺らめきを360°から眺められること。炎を見つめながらくつろいだり、恋人や家族と語らったりと、冬の暮らしが楽しくなりますね。
サイズは74cm四方、高さ63cm、重さ23kg。少し重いですが、移動も可能です。全面ガラス張りのため、可燃物のそばでも安心して使えるのがグッドです。
「LOUVRE」は環境に優しいバイオエタノールを燃料とするため、灰や煙が出ず掃除や整備が簡単。
実用面でも優れたバイオエタノール暖炉は、近年ヨーロッパで人気が高まっているそうですよ。
カラーはホワイトとブラックの2色。どちらもインテリアに合わせやすく、落ち着いた空間を演出します。
CAR-Z-MET社が、長年に渡る技術の結晶と謳う「LOUVRE」。あなたの部屋も、ルーブル美術館のようなアーティスティックな空間にしてみませんか。
LOUVRE [bioKamino]RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2016/11/358669/