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侘び寂びが生む静かな気配。クラフトマンシップを大切にする、NYのフレグランス
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侘び寂びが生む静かな気配。クラフトマンシップを大切にする、NYのフレグランス

2017-06-07 21:00
    フレグランスといえば、女性の方が使う頻度が多いイメージがあるが、男性でも愛用者はたくさんいる。そんなフレグランスのなかで、特に男性にオススメしたいNYのブランドが「Le Labo」だ。「Le Labo」はクラフトマンシップを大切にし、美しいフレグランスを作り続けている。

    香水やキャンドルなど様々なアイテムを販売する「Le Labo」。容器にもこだわり、シンプルで無骨なデザインが美しい。異なる容器や種類のフレグランスが、香りごとに用意されている。何より、フレグランスのボトルから中身まで、様々な分野のクラフト職人の協力により製作されているのがすばらしい。

    素材や作り方に強いこだわりを持ち、独自のマニフェストを掲げている。例えば、フレグランスの未来はクラフトマンシップの中にあると「Le Labo」は信じており、他にはない作り手の魂が込められたものを独自に製作している。

    また、フレグランスのテストは動物をなるべく使わず、ニューヨーカーたちの助けを得て行うのもマニフェストのひとつだ。


    「Le Labo」のフレグランスには、侘び寂びの概念が取り入れられており、どれも質素で静かな気配が漂う。現代社会での疲れを忘れ、香りに没頭できるフレグランス作りが意識されている。

    フレグランスは、発注してから製作作業に入るので、なるべく新鮮な状態で消費者に届くこだわりよう。商品発送は、一部を除いて日本へもしているので、気になる商品がある人は製品ページをチェックしてみてほしい。

    香りにこだわる男性は、ぜひともチェックしておきたいフレグランスブランドだ。

    Le Labo Fragrances
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/06/385501/
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