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キャンプとグランピングの中間。インテリアにもこだわるアメリカの施設
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キャンプとグランピングの中間。インテリアにもこだわるアメリカの施設

2017-08-30 22:30
    「キャンプはしたいが、ホテル並みの設備は欲しい」という思いを叶えるグランピング。近年、日本でもその宿泊形態が増えてきている。

    アメリカでは古くからグランピング文化が根付いているが、今密かに流行っているものがある。

    グランピングまで施設は整っていないが、テントキャンプより快適なキャンプサイトだ。簡単にいうと、スリーピングバックで硬い地面に寝ずに、トイレ・バスがきれいなところという感じだろうか。

    Michelle Park

    そんな、グランピングとテントキャンプの間のキャンプサイト「Blue Sky Shelter Circle」は、日本人がイメージする「アメリカの田舎」をカタチにしたようなインテリアにもこだわりを持つキャンプサイトだ。

    Michelle Park

    4つある宿泊キャビンはそれぞれ違うレイアウト、インテリアとなっており、ベット、家具、ライトなどが装備され、シンプルながら宿泊に必要なものが揃っている。

    キャンプ用品をわざわざ家から持ってくる必要はない。開放的なテラスも魅力的だ。

    Madison Kotack
    Madison Kotack

    共用スペースにはハンモックやファイヤーピットがあり誰でも利用できる。トイレやバスはそれぞれのテントにはないが、敷地内に清潔なものが完備。

    Madison Kotack

    なんといっても砂漠地帯にあるので、夜空が最高に奇麗だという。370エーカーの広大な土地でファイヤーピットを囲んで語らう。地球の壮大さを感じられることこそ、本来のアウトドアの姿なのではないだろうか。

    そんな気持ちにさせてくれるキャンプサイトだ。

    Michelle Park

    サバイバルキャンプやグランピングもいいが、不便なくシンプルにアウトドアを楽しむのも良いだろう。

    Hipcamp [Blue sky shelter circle]、[BLUE SKY CENTER
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/08/396763/
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