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急げ!R不動産×自治体による「トライアル移住」、三浦市で参加者募集
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急げ!R不動産×自治体による「トライアル移住」、三浦市で参加者募集

2017-10-11 20:30
    暮らしたことがない街に住んでみたいと思うことはないだろうか。IターンやUターン、二拠点居住などが少しずつメジャーになり、「私はどこで、どう暮らそうか」と考えることが多くなった。

    イメージや多少の知識はあったとしても、実際に移り住むことはなかなか難しい。住んでみたらイメージが違った、なんてこともあると思う。

    だから、こんな制度が利用できるのはありがたい。地域の空き家を移住 or 二拠点居住希望者に提供し、2週間〜1ヶ月程度体験居住できる「トライアルステイ」だ。R不動産と自治体が協働するプログラム。

    トライアルステイは、2010年に千葉県いすみ市で始まり、現在では約50の市町へ広がり、今年は神奈川県三浦市と箱根町で開催することになったのだという。

    ROOMIEトークイベント『ぼくらがここに住む理由 台湾/三浦半島編』レポート」でも話題に上がった、移住に人気のエリア・三浦市。三方をぐるりと海に囲まれ、関東で唯一、森林から海まで連続した自然環境を残す小網代の森などがある。海、山、畑とバラエティに富んだ自然、そして海の幸や三浦野菜が魅力の街。

    子育て支援に力を入れていて、中学校までの給食完備や、なんと保育園の待機児童はゼロだというから、子育てをひかえた人に最適かも。電車で東京・品川まで約1時間なので、通勤も可能。

    そんな三浦市でのトライアルステイは、今年3回目の開催となる。過去に参加した40組ほどのトライアルステイ参加者や地元住民、三浦に関わる方々で200人超のSNSグループがあり、地域の情報交換や交流を行っているそうだ。トライアル期間中は、実際の移住者や地元の方と交流するイベントなどが開催される。

    現在、トライアル希望者を募集中。対象は神奈川県三浦市への移住を検討している人、24組。募集は2017年10月16日(月)までなのでお早めに。詳細はこちらから。

    トライアル期間
    第1期:2017年11月2日~2017年12月3日(最低滞在日数12日)
    第2期:2017年12月8日~2018年1月8日(最低滞在日数14日)
    第3期:2018年1月12日~2018年2月12日(最低滞在日数11日)
    第4期:2018年2月16日~2018年3月18日(最低滞在日数10日)

    同時に募集開始した神奈川県箱根町のトライアルステイの締め切りは10月9日(月)までだったが、応募状況により二次募集もあるようなので、興味のある方はサイトでご確認を。箱根町は国屈指の温泉地。町民割引きのある温泉施設や温水プールがあり、温泉付きの物件、山が見渡せる別荘など、箱根ならではの物件もあるそうだ。

    新たに「住みたいと思える場所」を見つけることができるのは、とても幸せなこと。旅行先として訪れるだけではなく、実際に住み、地元の人の話を聞く貴重な体験ができるトライアルステイは、移住を考えるなら一度試してみたい。

    「三浦トライアルステイ」第3回 募集開始! [R不動産]
    「第2回 箱根トライアルステイ」募集開始! [R不動産]
    「トライアルステイ」三浦市・箱根町で参加者募集スタート [PRTIMES]
    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2017/10/402105/
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