私はおそろいのガラスびんに詰め替えてみたりしたのですが、場所をとるし、開閉がめんどうだったりして……なんとかならないかなぁと思っていたところ、
100円ショップ・ダイソーで、詰め替えやすく、中がよく見えて、使うときも便利な容器を発見しました!
中身がひと目でわかる
「シーズニングボトル」はボディ部分が透明のため、中身がひと目でわかります。
引き出しにしまう場合は、フタ部分にラベルを貼ったほうがいいかもしれません。
いろいろ組み合わせてスッキリ片づく
サイズは4種類。小は縦5.3×横8.3cmで、高さは8.7㎝と4.3㎝の2種類。
大は縦10.7×横8.3cmで、高さは小と同じ2種類。
ブロックのように積み重ねられる
高さが共通で、縦横の比率が大は小の倍のサイズ……ということで、大小いろいろな組み合わせが可能です。
しかも、積み重ねるとフタと底がきちんとハマるので、積み上げてもずれたり崩れたりしないんです。
この通り、上の容器だけ持ったり、傾けてもバラバラになりません。
重いものをいっぱい入れたら、取れることもあるかもしれませんが。
中身を入れやすく、出しやすい
口が小さめの容器は入れるときが大変だし、フタがカパッと開く容器は、中身がドサッと出て……扱いが大変!
この容器は、入れるときは広い口でザーッと、出すときは小さい口からちょっとずつ。両方のよさを兼ね備えているんです。
小サイズで特に活躍するのが「ゴマ」
うちは黒、白それぞれ、粒ゴマとすりゴマを常備しているのですが、一番小さい容器だと湿気ないうちに使い切れます。
ジッパー袋だとキッチリ閉まらなかったりするので……ストレスがグッと減りました。
注目度の高いキヌアなどのスーパーフードも細かいものが多いので、便利だと思います。
ちなみに大きいサイズにはフライドオニオンやナッツ・レーズン類、乾燥わかめなどを入れています。
残念なところ:目盛りがかなり見づらい
ボディにはミリリットル単位で目盛りが付いてますが、写真を見るとわかるようにかなり見づらいんですね。
わかりやすいように白い紙を入れてもキビシイ。気づかない人もいるんじゃないかなと思うくらい。
もうちょっと凹凸をハッキリさせてもらえたらうれしいですね。
あとフタの色、赤とグレーの2色。スパッと白にしてほしかったです。
アウトドアでも便利!
連結できるので、バーベキューやキャンプなどのアウトドアに持ち出すにも便利ですね。
食品だけでなく粉末洗剤などを入れるにもいいと思います。そのときは、食品とそれ以外でフタの色を変えるといいかもしれません。
人気商品で、ひとつの店舗では色やサイズがそろわないこともありますが、取り寄せてもらえると思いますよ。
シーズニングボトル[ザ・ダイソー]